プラハの東、約120km。作曲家スメタナの故郷。見どころは16世紀後半に建てられたルネッサンス様式のリトミシェル城。18世紀にバロック様式も取り入れて、劇場も造られた。城の敷地内にはスメタナの生家があり、現在は博物館になっている。彼の幼少期のバイオリンやピアノ、『わが祖国』に関する自筆のメモなどが展示されている。 中庭を野外劇場として「リトミシュル・スメタナ音楽祭」が開催される。
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