アゼルバイジャンの世界遺産
文化遺産
城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔 (2000年)
5世紀頃からあったとされる、西アジアのさまざまな民族の支配を受けたことにより、多彩な文化が交じり合った城塞都市。
城壁に囲まれた旧市街の2つの歴史的建造物。
ゴブスタンの岩絵の文化的景観 (2007年)
コブスタンの西部にあるコブスタン国立保護区に残る60万点以上の岩絵。
岩絵に描かれているのは、平均して5000年から20000年遡ると考えられている。太古の人類や動物、戦い、宗教的な舞踏、闘牛、武装した漕ぎ手の乗る小舟、槍を携えた戦士、ラクダの隊商、太陽や星々など多彩である。
自然遺産
なし
複合遺産
なし