ツークシュピッツェ Zugspitze

バイエルン州

概要

ドイツの最高峰で、高さ2,962m、山頂はオーストリアとの国境にあるため、隣りのレストランへは国境を越えていくという体験ができる。
晴れた日にはスイスの山々と、眼下の青い湖がくっきりと浮かんで、雄大な景色を堪能することができる。
ガルミッシュから登山鉄道バイエルン・ツークシュピッツェでアイプ湖 Eibsee まで行ったら、ロープウェイに乗り換えて山頂へ。駅名には日本語表示もある。

ツークシュピッツェへのアクセス

ツークシュピッツェマップ

ツークシュピッツェ鉄道

ミュンヘン中央駅からミッテンヴァルトMittenwald方面行き普通列車で約1時間50分でガルミッシュ・パルテンキルヒェンGarmisch-Partenkirchen駅。30分ごと。
駅の裏側近くの登山鉄道ツークシュピッツ鉄道Zugspitzbahnのりばへ。
ツークシュピッツェ山頂2964mまでは、2つのルートがある。
登山電車は途中のアイプ湖駅Eibseeまでは緩やかな登りで、
(1)アイプ湖駅からさらに急勾配のトンネルを登っていき、ツークシュピッツ・プラット氷河駅2650m終点まで行く。駅の建物のエレベーターで6階2874mまで上がるとロープウエイのりばに出る。
ロープウエイでツークシュピッツェ山頂駅2964mへ。
(2)アイプ湖駅から湖を少し散策したところにあるロープウエイ駅から頂上駅まで直行すると10数分で到着する。
一般的に、往路は(1)、復路は(2)を利用する。(2)のロープウエイは標高差が大きく、わずかな時間で登るため、呼吸が苦しくなることがあるからだ。















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