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出入国

ビザ・入国審査・税関検査の規則は予告なく変更されるので、直前に大使館情報を見て旅行の準備をする必要がある。

ビザ

90日以内はの観光目的の滞在は不要、日本旅券所持者で、帰国便予約済み航空券必要
日本以外の旅券所持者については、渡航査証部に問い合わせる。

旅券の残存期限

3か月以上(厳しくチェックされている)

ビザ(査証)の種類

停留ビザ、商務ビザ、居留ビザ、定年退職者向けマルチビザ、ワーキングホリデービザなど発給されている。

ビザ取得申請手続

ビザ申請手続きに関することは以下に問い合わせる。
ビザを申請する人の居住地により申請地が異なる。

駐日台北経済文化代表処 査証部
東京 :〒108-0071 東京都港区白金台5-20-2
(渡航査証) 03(3280)7800~1
(商務査証) 03(3280)7802
横浜 045(641)7736~8
大阪 06(6443)8481~7
福岡 092(734)2810~2
那覇 098(862)7008
札幌 011-222-2930.

イエローカード

伝染病予防調査アンケートが機内で配布される場合には記入して提出する。

入 国

入国時に必要な書類

機内で座席の前のポケットに入っているか、機内で到着までに配布される。
台湾入国カード(EDカード)(入境登記 表)
課税対象物がある場合には税関申告書
伝染病予防調査アンケート(時期によって異なる)

入国審査 Immigration

旅券、記入済み入国カード、(提示を求められたら)帰国便航空券(又は予約確認書)
審査官のカウンターに顔写真撮影のカメラがあり、そこを見るといわれる。さらに両手の人差し指を差し込んで指紋撮影も行われる。

税関検査 Custom

税関申告書
台湾への持込手荷物及び物品などで税関に申告する必要がない場合は提出は不要。

入国手続き後、ターンテーブルから自分の受託手荷物をすべて受け取ったら、
税関に申告する必要がない場合:グリーンラインカウンターへ進み 通関を済ませる。
税関申告が必要な場合(免税範囲を超えて台湾国内に持込みする場合):レッドラインカウンターへ進み申告の上、 通関をする。

持ち込み可能な免税範囲

酒=20歳以上、1リットル以内(本数制限なし)20歳未満は不可。
タバコ=1カートン(紙巻200本)もしくは葉巻25本かパイプタバコ1ポンドまで
現金の持ち込み制限
外貨=US$10,000以内、 または相当する外国貨幣(現金)
台湾ドル=NT$60,000(6万台湾元)以内
土産品=2万TWD相当(20才未満半額)

持ち込み禁止品

すべての果実、麻薬類、ギャンブル用品、銃刀関係及び危険物、わいせつ物、生鮮食品
リンゴや柿などが土産として喜ばれるのだが、禁止となっている。
乾燥や加工が行われた果物、水産品、および「動植物防疫検疫法」に適合する場合は、この限りではない。

出 国

出国税

航空券に切り込まれている。

持ち出し禁止制限品目

無許可でコピーされた書籍、ビデオテープとカセットテープ、骨董品、古い書籍、古い通貨、武器,麻薬,絶滅の危機にある生物,爆薬等等。

持出制限

外貨の最高金額US$10,000、或いは同等の価値のあるその他の外貨。台湾ドルは最高60,000元まで
工業用品:全て課税












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