ウガンダの出入国
ビサ
必要。
観光目的の滞在は3ヵ月まで。
1ヵ月のみのビザはエンテベ国際空港到着時にも入手できる。(US$50)
陸路では3ヵ月有効のシングルビザが取得可能(US$50)。
国境で取得。 ビザは入国スタンプと兼用される。イミグレーション窓口にUS$50を一緒に出すと入国スタンプを押してくれる。
2014年1月からケニア、ウガンダ、ルワンダ3ヵ国内を90日間自由に往来できる東アフリカ観光ビザが導入されている。
旅券有効残存期間
ウガンダ出国時6ヵ月以上、
余白が見開き2ページ以上が必要。
ビザ取得手続き
申請書用紙サイト;
日本国内大使館情報
ウガンダ共和国大使館
Embassy of the Republic of Uganda
〒153-0064 東京都渋谷区鉢山町9-23
Tel:03-3462-7107
Fax:03-3462-7108
イエローカード
黄熱病予防接種が必要。
周辺諸国でも、ウガンダから来た旅行者に対してでイエローカードの提示を求められることがあるので、複数国を訪れる場合には、特に黄熱病の予防注射とマラリアの予防薬服用が望ましい。
黄熱病の汚染地域に滞在または通過後6日以内に入国する場合にも、予防接種証明書(イエローカード)の提示が求められる。
入 国
入国カード
機内で配布。
用意がない場合には、到着時に自分で記入して入国審査へ進む。
バスなどで陸路で入国する場合にも、国境で簡単な入国カードを記入する。
入国審査 Immigration
厳しい審査ではない。
審査官から滞在日数を聞かれる場合には、申請日数どおりが記載されるので、少し余裕をもって申請するといい。
税関検査 Custom
密輸防止強化、汚職対策のため、厳重に行われている。
入出国に際し外貨の持ち込み・持ち出しは自由である。
ただし、現地通貨の持ち出しは禁止(ウガンダ、タンザニア、ケニア間の旅行者は5GBP〈イギリスポンド〉相当額まで可)
持込制限品目
アルコール類1リットル、
香水類500ml、
紙巻きタバコ200本。
狩猟した野生動物の頭部などは輸出入とも禁止されている。
出 国
持ち出し禁止制限品目
狩猟した野生動物の頭部などは輸出入とも禁止されている。