ウガンダのアクセス・国内交通
アクセス
日本からの直行便はない
ゲートウエイは首都カンパラKampala・エンテベ空港EBB
(ヨーロッパ経由)
ロンドン乗継の便が多い。
KLMオランダ航空 アムステルダム乗継が週5便運航。
(中東・東南アジア経由)
ドバイ乗り継ぎのエミレーツ航空、
バンコックとケニア乗り継ぎのケニア航空、
インド・ムンバイ乗り継ぎのインド航空。
広いドバイ空港では、ターミナルの移動を余儀なくさせられる場合があり、十分な接続時間がないと乗継できない。
乗継時間にかなり空港待機時間がある場合がある。直前の往復の乗継便発着時間を確かめてルートを選択した方がいい。
空 港
エンテベ国際空港 EBB
カンパラから南西約40km、車で45分。
国内線航空網
イーグル・エア
北部のアルアやグル、
マーチソン・フォールズやクイーン・エリザベスなどの国立公園へも運航している。
陸路
ケニア、ルワンダ、タンザニアから入国が出来る。
国内の交通事情
ウガンダ国内の移動は航空機より車が一般的。
カンパラなどの都市部では小型乗り合いバス(タクシーと呼びます)やボダボダと呼ばれるオートバイや自転車のタクシーがある。
鉄道
旅客輸送はまだない。
バス
いくつかのバス会社が東アフリカの都市路線の定期便を毎日運行している。
カンパラ-ナイロビ-モンバサ、
カンパラ-ナイロビ-アルーシャ-ダル・エス・サラーム
主要都市間も大型長距離バスが運行されている。
首都カンパラではワゴン車(アジア製のハイエースなど)の15人乗りのミニバスも市民の足として利用されている。
タクシー事情
主要都市には乗り合いタクシーやオートバイ(ボタボタと呼ぶ)などがある。
普通のタクシーは、スペシャルタクシーと呼ばれている。
メータータクシーとメーターの無い個人タクシーがある。
レンタカー
首都カンパラにはレンタカー会社がある。
自分で運転するより運転手付きの車を手配した方がいい。
道路事情
車輌は日本と同じ左側通行。
市内の交通状態はかなり悪く,渋滞も多く見られる。
主要道路は舗装されているが、首都カンパラでも路地はまだ未舗装が多い。
ローカルロードはまだ悪路が多く、特に雨期にははまり込んで動けなくなってしまうこともある。