ウガンダの現地情報

治安状況

スーダン、コンゴ民主共和国との国境付近で反政府勢力の襲撃事件が相次いでいる。
退避勧告の出ている地域。

トラブル

アフリカの他の都市に比べ,凶悪犯罪は少ないものの,近年,窃盗,スリ,引ったくりが増加傾向にあるため,十分注意する必要がある。
夜間,徒歩での移動は避け,外出する時はタクシーを利用する。
車による移動であっても,夜間の不要・不急な外出は避けた方がよい。
カメラや携帯電話を首から下げたり,装飾品を身につけて街中を歩くことは極力避ける。
どんなホテルであっても、ホテル内での貴重品の管理にも注意が必要。
ホテル内だからと言って信用してはならない。
南スーダン、コンゴ民主共和国との国境付近で反政府勢力の襲撃事件が相次いでいた。

ルール・マナー・常識・慣習

年齢制限

飲酒と喫煙に関しては両親の管理とされ、特に年齢制限はされていない。
車の運転は18歳から。

喫煙

公共スペースでの喫煙は法律で禁止されており,罰金の対象となるので注意が必要。

写真撮影

政府機関の施設以外は写真撮影自由。
国立公園も基本的に撮影自由だが、ゴリラトレッキングでのフラッシュの使用は禁止となっている。

ビジネスアワー

官公庁;8:00~17:00(月~金、昼休み1時間)
銀行;8:30~15:00(月~金)
商店 9:00~18:00(日曜日は休業する店が多い)
郵便局 9:00~18:00(土曜日は 14:00まで)
レストラン
通常は12:00から14:00ぐらいと17:00頃から21:00頃まで。

チップ

チップは基本的に不要。
高級ホテルや外国人が多く利用するレストランなどでは必要であるが、その他では特に必要ない。

レストラン、タクシー

原則不要
義務ではないが、心付けはいつでも喜ばれる。

ホテル

ボーイの荷物運搬代は1000sh程度。
ベッドメイクのメイドは1000sh程度

飲料水

生水・水道水は禁物、どんなレベルのホテルでも信用してはいけない。
薬を飲むときや歯磨きでも、ミネラルウォーターを使用すること。
どうしても水道水しかないときは必ず煮沸、濾過してから使用すること

保健衛生・健康管理

生水・氷・生ものは寄生虫,細菌,ウイルス感染源となるので飲食しないこと。
生野菜,アイスクリーム,生の淡水魚,加熱不十分なハム,ソーセージ,肉類など。
マラリア予防のため,長袖・長ズボンを着用し,虫除けスプレーを利用するなど,蚊に刺されないように殺虫効果のあるものを塗布するなど予防すること。
日本から持参した殺虫剤も、ここでは効果が薄くて効き目がない場合が多い。
マラリア、コレラ、住血吸虫症(ビルハルツ)、HIVエイズなどの危険がある。
カンパラ市内には病院や薬局もある。医師と薬剤師は英語で対応できる。

ビクトリア湖を含む大小の湖沼・河川には住血吸虫が潜んでおり,皮膚を通し感染するので,決して手足などを湖や川の水に触れさせないこと。。












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