アブハジア自治共和国の首都。 ロシアなど独立を承認している少数の国からはアブハジア共和国の首都。 黒海に臨む。人口は43,700人。
黒海の東の大きな湾に面し、港を有し、鉄道の分岐点でもある。 亜熱帯気候で、鉱泉を産し、旧ソビエト連邦時代は屈指の保養地として知られ、多くのホテルの立地する典型的リゾート地であった。
1840年に出来た植物園はカフカスでも有名であった。
郊外のスフミ・ドランダ空港はアブハジアの玄関口である。(出典wikipedia)