ポーランドの世界遺産
文化遺産
クラクフ歴史地区
Historic Centre of Kraków(1978年)
ヴィエリチカとボフニアの王立岩塩坑群
Wieliczka and Bochnia Royal Salt Mines(1978年、2013年拡大)
アウシュヴィッツ・ビルケナウ - ドイツ・ナチの強制・絶滅収容所(1940年-1945年)
Auschwitz Birkenau German Nazi Concentration and Extermination Camp (1940-1945)(1979年)
ワルシャワ歴史地区
Historic Centre of Warsaw(1980年)
ザモシチ旧市街
Old City of Zamość(1992年)
中世都市トルン
Medieval Town of Torun(1997年)
マルボルクのドイツ騎士団の城
Castle of the Teutonic Order in Malbork(1997年)
カルヴァリア・ゼブジドフスカ:マニエリスム様式と公園が織りなす景観及び巡礼公園
Kalwaria Zebrzydowska: the Mannerist Architectural and Park Landscape Complex and Pilgrimage Park (1999年)
ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群
Churches of Peace in Jawor and Swidnica(2001年)
ヨーロッパ最大の木造宗教建築物
シレジア地方のヤヴォル、シフィドニツァ、グウォグフに建てられた。
グウォグフのものは、1758年に焼失した。
マウォポルスカ南部の木造聖堂群
Wooden Churches of Southern Małopolska(2003年)
ビナロヴァBinarowa(大天使ミカエル聖堂)、ブリズネBlizne(諸聖人聖堂)、デンブノDebno(大天使ミカエル聖堂)、ハチュフHaczow(聖母被昇天と大天使ミカエルの聖堂)、リプニツァ・ムロヴァナLipnica Murowana(聖レオナルド聖堂)、センコヴァSekowa(使徒聖ピリポと聖ヤコブの聖堂)の各村に残っている木造聖堂。
ムスカウ公園(ムジャクフ公園)
Muskauer Park /Park Muzakowski(2004年)
ドイツとポーランドの間を流れるナイセ川にまたがるイギリス式庭園。560ヘクタールもの広さをもつ。
ヴロツワフの百周年記念ホール
Centennial Hall in Wrocław(2006年)
ポーランドとウクライナのカルパティア地方の木造教会群
Wooden Tserkvas of the Carpathian Region in Poland and Ukraine(2013年)
ポーランドのマウォポルスカ県・ポトカルパチェ県とウクライナのリヴィウ州・イヴァーノ=フランキーウシク州・ザカルパッチャ州に点在する木造のツェールクヴァ(Tserkva, 聖堂)16棟が対象となっている。
(ポーランド)
Brunary Wyzneの天使首聖ミハイル聖堂
Chotyniecの生神女誕生聖堂
ドロホブィチの聖ゲオルギオス聖堂
Kwiaton の聖パラスケヴァ聖堂
Matkivの生神女会衆聖堂
Nyzhniy Verbizhの生神女誕生聖堂
Owczaryの生神女庇護聖堂
Potelychの聖神降臨聖堂
Powroznikの使徒小イアコフ聖堂
Radrużの聖パラスケヴァ聖堂
(ウクライナ)
Rohatynの聖神降臨聖堂
Smolnikの天使首聖ミハイル聖堂
Turzanskの天使首聖ミハイル聖堂
Uzhokの天使首ミハイル会衆聖堂
Yasyniaの主の昇天聖堂
Zhovkvaの至聖三者聖堂
自然遺産
ビャウォヴィエジャの森
Białowieża Forest (1979年・1992年・2014年)
ポーランドとベラルーシの国境にまたがる原生林。ヨーロッパに残された最後の原生林と言われる。貴重なヨーロッパバイソンの棲息地としても知られる。
複合遺産
なし