南アフリカの旅行事情

通 貨

ランド R  South African Rand (ZAR)
1ランド=100セント (CENT/S)
紙幣の種類はR200、R100、R50、R20、R10。
硬貨の種類はR5、R2、R1、50C、20C、10C、5C、2C、1C。

レート

US$1.00 (USD) = 約14 南アフリカ ランド (ZAR)
1.00円 (JPY) = 0.12 南アフリカ ランド (ZAR)
1.00 南アフリカ ランド (ZAR) = 約 9円(JPY)

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両 替

国際空港では、国際便の発着時間に合わせてほぼ24時間両替所が開いている。
日本円は現金もT/Cも両替可能だが、円の現金は照会に時間がかかること。
USドルまたはユーロがもっとも流通している。

クレジットカード

VISA,MASTER,AMEXが主要都市のホテルや高級レストラン、土産店で流通している。

時 差

日本と -7 時間、 GMT +02時間(夏時間 なし )

電気・通信事情

電圧

220V-50Hz:

プラグ;丸型3ピンB3タイプがほとんどだが、2本のピンがついたBタイプ、Cタイプの場合もある。
マルチタイプのものを持参するのがいい。

テレビ・ビデオ方式

PAL方式。

通信事情

公衆電話はほとんどカード式、1ユニット50cから。

携帯電話事情

日本で使っているSIMロック解除済みの端末を持っていれば、プリペイドSIMを購入することで使える。
GSM方式の携帯電話機を持っていれば、南アフリカのプリペイドSIMを購入する。空港でも購入できる。パスポートの提示が必要になる。主に3つのキャリアがある。
ただし、携帯電話機(GSM)を現地で購入すつと、ほかのアフリカ諸国に比べて高い。
街を歩いているときや、公共交通機関や人混みでスマホを使っていると、ひったくりなどに狙われるから注意が必要だ。

WIFI環境

海外でも使えるルーターをあらかじめ購入しておく。日本でもネットで1万円くらいで買える。中国製が多いが、海外でも使えると唱っていながら、全く使えないものもある。
南アフリカではWIFIルーターでの利用が可能だが、ホテルなど電波の強弱があり、つながりにくいところもある。
SIMは空港でも買えるから、早いうちにセットした方がいい。

国際通話の国番号;27

気 候

夏期は10月から3月、冬期は5月から8月
東半分は温帯気候,
西半分は乾燥気候
東部沿岸は海洋気候で、冬期も温暖で極端な乾期はない。
南西部ケープタウン付近は地中海性気候,夏季(12~2月)は高温乾燥が続く
雨季は11月から3月
内陸部のあるプレトリアやヨハネスブルグは海抜1,300~1,700mの高地にあり、1日の寒暖の差があるが、温暖な気候
南アフリカは同じ季節でも温度差が大きく、平均気温は、冬が0度から15度、夏が20から40度と差が大きい。プレトリア; 22,6℃(1月) 、 12,1℃(7月)
ナミビアとの国境付近は年中少雨で乾燥が激しく、、カラハリ砂漠を形成している

平均気温(℃)

ケープタウン(Cape Town) 夏20、 冬12.6
ダーバン(Durban) 夏23.6、 冬17
ヨハネスブルグ(Johannesburg) 夏19.4 、冬11.1
プレトリア(Pretoria) 夏22.4、 冬12.9

毎月の最高・最低気温

 

サファリツアー

乾いた風が吹く広大なサバンナをジープで駆け抜けながら、野生動物たちを追いかけるゲーム・ドライブ。
太陽の光を受け、輝くばかりに美しい野生の動物たち。ブッシュの陰に寝そべるライオン、突然の閲入者にびっくりして目を丸くしているキリン、じっとこちらを見据える迫力満点のバッファローの群れ……。サファリでの野生体験は、南アフリカ旅行最大のハイライトである。
四国と同じくらいの広さを誇るクルーガー国立公園や、その西側に広がるサビ・サビ、マラ・マラをはじめとする私営の動物保護区(プライベート・ゲーム・リザーブ)など、大小さまざまな動物保護区が広がる。












 

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