アガディール Agadir

概要

モロッコ南部の大西洋岸にあるビーチリゾート。

世界的なイワシ漁の漁港であり、コバルトやマンガンなど鉱物の積出港でもある。

かつては小さな漁港だったが、16世紀初めにポルトガルが貿易港を建設し、街は拡大した。

1911年にドイツ人在留者保護する名目でドイツの砲艦が到来した、アガディール事件が起こった町としても知られる。

1960年には1万人以上の死者を出した大地震が起きた。街は壊滅的な打撃を受けたが、国王の号令のもとで見事に再建を果たしている。

1960年代に建て直された街なので、歴史的な建造物はあまり見当たらない。

海岸沿いの8月20日通りには、リゾートホテルやフレンチレストラン、ピザハウスなどが並んでいる。

外国人観光客が多く、街並みはまるでヨーロッパのリゾートだ。kj