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マルタのアクセス・国内交通機関

アクセス

日本からマルタへは直行便が運航されていない。ヨーロッパの主要都市で乗り継ぐか、中東のトルコ・イスタンブールやドバイで乗り継ぐのが一般的な行き方。
空港によって乗り継ぎ時間がかかり、同日乗り継ぎできない場合がある。
概して、日本を午前中出発する便は現地に午後遅く到着するため、同日乗継便を探すのは難しい場合がある。s菓子当てても他社便のため、運賃が高くなってしまう。
日本を夜遅く出発する便がおすすめだ。東京の場合な成田ではなく、羽田発がいい。ヨーロッパに早朝到着し、その日のうちの乗り継ぎできる。
せっかく安い航空運賃を探しても、乗り継ぎ地で宿泊を余儀なくされたり、12時間も空港内で待たされたりする便はお勧めできない。
また、マルタ行きが毎日運航していない場合がある。よく調べてから出発日を設定すべきだ。

主な乗り継ぎ地からマルタまでのおおよその所要時間
ローマ 1時間半
ロンドン 3時間
パリ 3時間
フランクフルト 3時間30分
ミュンヘン 3時間30分
モスクワ 4時間半
チューリッヒ 2時間
ミラノ 2時間
イスタンブール 2時間30分
ドバイ 8時間

空 港

マルタ国際空港MALTA International Airport空港コードIATA=MLA )
マルタにある唯一の国際空港である。
正式名称は、ルア空港 Luqa Airport である。
到着ロビーにタクシー手配カウンターがある。空港から各町までの料金は決まっているので、行先(ホテル名など)を告げ、料金を支払えばタクシーを手配してくれる。

フェリー

ヴァレッタとシチリアのカターニャ(所要時間高速艇で約3時間半)、
ポッツァーロ(所要時間高速艇で約1時間半)。
運行はシーズンや曜日等で変わruので、インターネットで運行時間を確認を。
また予約もインターネット上で可能。
http://www.virtuferries.com/
※冬季(10月~4月)は海が荒れて船が欠航になる事もある。
グランドハーバーはヴァレッタから歩いて約10~15分の所にある。

国内の交通事情

鉄道=ない

バス

主な移動手段だ。
運賃がかなり安価だが、運行時間がアバウトなうえに、車内も窮屈だ。
満員の場合、乗車を断わられる場合もある。
朝夕のラッシュはかなり混雑すr。しかも、多くが車で通勤しているため、道路も長い時間渋滞する。
急がない観光なら、朝夕のラッシュを避けて利用すべきだ。
しばらくマルタに滞在する場合には、バスでの移動が安上がりだ。
1回1回現金(お釣りがもらえないこともあるので小銭を用意しておく)で払うのが大変なので、旧市街のバスセンターか、空港の案内所で15回分のICカードを購入すると便利だ。

観光バス

終日島の中の観光地を周回しているダブルデッカータイプのホップオン・ホップオフバスが便利だ。
1日乗り放題EUR 20.00~となっており、面倒な乗り換えなしで目的地に到着することができる。車内では日本語を含む16ヶ国語のガイダンスを聞くことが出来まる。

フェリー

マルタ島~コゾ島
マルタ・チルケッワ発/Cirkewwa MALTA
ゴゾ・イムジャー発/Mgarr GOZO
早朝から深夜まで運行されている。45分間隔
片道所要時間:25分
週末は間引き運航される。

タクシー

一般的なセダンタイプの車。
ホテルやレストランで呼んでもらうといい。

専用車チャーター
時間が限られている向きには、タクシーのチャーターがおすすめだ。
3~4人用のセダンタイプから10人、15人用のヴァンまである。
事前にネットで予約もできる。タクシーなら、現地でホテルで1日前ならオーダーできる。セダンで8時間チャーターして約2万円ほど。ゴゾ島日帰りで2.5万円ほど。季節により若干異なる。
例:マルタ島ナビhttp://maltanavi.com/taxi.html

マルタのトゥクトゥク!!
首都ヴァレッタ市内を走る白いエコタクシーがある。アジアのトゥクトゥクの様な、電動バギーカータイプ。クラクションが鶏の鳴き声(コケッココー)
ヴァレッタ城内(旧市街)を巡るのに最適だ。

道路事情

交通ルールは日本と同じく、車は左側走行。
高速道路はなく、1~2車線の一般道路。
朝夕がヴァレッタ周辺は渋滞する。












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