クロアチアの料理・レストラン・飲食材
料理・食材
クロアチア料理は内陸部では肉料理、アドリア海沿岸ではシーフード料理が中心だ。
チェヴァプチチ(Csevapcsicsi)
焼いたひき肉、トルコのケバブに由来する。
サラエボの名物で、ウインナソーセージくらいの大きさのハンバーグのようなもので、ナンのようなパンを半分にして10個ほど、オニオンスライスと一緒にいなり寿司のように押し込んで、ヨーグルトソースをかけて食べる。
ブレク(Burek)
アドリア海沿岸ダルマチア地方では貝類の料理が多い。
対岸のイタリアの影響も受けているのでパスタ類も人気がある。
チーズ入り、にんにくに焼いた小イカなどがある。
ブロウデBrodet(ブイヤベース風の魚スープ)、
シーフードリゾットRizoto od Plodova mora(魚介類の雑炊)、
スカンピSkampi(車エビ)
ロジャタRozataダルマチア風プディング
飲み物
クロアチアはワインの産地で特に白ワインに上質なものが多い。
強い酒の種類がある。
Rakija(ラキヤ)、ljivovica(シュルイエヴォヴィツァ)
ブドウまたは梅から作られているアルコール度の強い酒。
他のバルカンの諸国にもある
マラスキノ(Maraschino)
クロアチア製のチェリー・リキュール