フィエル Fierから西へ約12km 紀元前7世紀のコリンスとケルキラから来たギリシャの入植者から作られた古代の港湾都市で、ローマ時代に栄えたアルバニア最大の遺跡。 紀元前4~3世紀に繁栄し、華やかな文化が開花した。 3.4世紀に起こった地震と河川の流れの変化などにより、港町としての機能が衰え、遺跡のみが残った。 オデオン、議事堂、図書館、凱旋門、アルテミスの神殿などが見られる。 遺跡からの発掘品は、教会の中にある博物館に展示されている。
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