ケニアの現地情報

マナー・常識・慣習

年齢制限 飲酒、喫煙、車の運転は18歳以上。

ビジネスアワー

官公庁・銀行

月~金曜 9:00~15:00. 土曜9:00~11:00は営業しているところもある。ATM24時間稼動~

民間企業

月~土曜、 13:00~14:00昼休み

チップ

チップの習慣があり、多くの人が生活の糧としている。
ホテルのポーターは荷物1個につき50sh、レストランでは食事代の10%、
サファリドライバー・クーリエ(マタハエンジニアなど)は個々にUS$20/日が相場。

飲料水

ホテル内であっても油断はできない。薬の服用であってもミネラルウオーターを飲むこと。

トイレ事情

ホテルを出発する際には、必ずトイレを済ませておく。
郊外へ出るときには、あまり飲み物を飲まないことだ。
大都市ではショッピングモールやレストランなどでは清潔なトイレがあるが、少し郊外へ行くと、なかなかない。
土産物屋でも悪臭がひどいポットン便所だ。
ツアーで移動する場合には、2時間くらいごとに休憩するので、そこで用を済ませることが出来る。
水洗にはなっていても、水の出が悪いことがある。何人か続けて使うと、なかなかタンクに水がたまらず、時間がかかる。

保護区のサファリのドライブ中は、基本的に公衆トイレがない。
ドライバーに「トイレへ行きたい」ことを伝えると、肉食動物のいない安全で、 隠れられる場所へ車を停めてくれる。
木の陰に隠れて用を足すので、ブッシュトイレと言っている。
場所を探すのに時間がかかることがあるので、早めに伝えた方が良いです。

サファリツアーに参加する人は、こういう野外露天トイレに慣れていないと参加できない。
生理現象を我慢したら、膀胱炎になってしまう。
野外トイレでもペーパーは捨てないで持ち帰ることが義務付けられることがある。
ビニール袋も用意しておくこと。

税金

VAT16%が加算される。
税金払戻し制度(DETAX)はない。

写真撮影のアドバイス

(参考図書紹介)
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