エチオピアメニュー
現地滞在・生活事情 †
- 現地情報収集
- 現地の詳しい旅行業者
- ルール・常識・習慣・マナー;
- 物価目安;
- ビジネスアワー;
- 官公庁:
月〜木曜8:30〜12:30、13:30〜17:30、
金曜8:30〜11:30、13:30〜16:30
土・日曜休み
- 銀行;
月〜金曜8:00〜16:00(銀行により昼休みがある)、
土曜8:00〜12:00
日曜休み
- 民間企業;
土・日曜休み
- 商店;
月〜土曜8:00〜20:00(地域や商店によって若干異なる)
日曜休み
- チップ;
一般的にチップの習慣はないが、レストランなどは料金に含まれていない場合、料金の約1割を目安におくのが習慣となっている。
- 飲料水;
周囲の環境から瓶詰めのミネラルウオーターを飲まざるを得なくなる。
どんなに地元の人に大丈夫と奨められても飲むべきではない。
- トイレ事情;
- 税金;
主要なホテルや中級以上のレストランでは15%の税金がかかることがある。
- 喫煙・禁煙;
- 治安状況;
- アジスアベバのホテル内や近辺ではスリやペテン師に気をつけなくてはいけない。
- トラブル;
祝祭日・年中行事: †
1月7日: エチオピア正教会のクリスマス Ledet
1月19日: 主現祭 Timket
2月2日: イード・アル=アドハー Eid-ul-Adha
3月2日: アドワの戦い記念日
3月(移動祝祭日): 預言者ムハンマド生誕記念日
3〜4月(移動祭日): 正教会(エチオピア正教会)の聖金曜日
3〜4月(移動祭日) :正教会(エチオピア正教会)の復活大祭 Fasika
5月1日 : メーデー Mulud
5月5日 :愛国の日
5月28日 :軍政終結記念日(ナショナルデー)、
9月11日 :エチオピアの元日
9月27日 :十字架挙栄祭(マスカル=真実のクロスを発見した日)
(移動祭日) :ラマダンの終わり Eid-al-Fitr
- 暦:
エチオピアはユリウス暦を採用している。
1 年が 13 か月からなり、1 月から 12 月は各 30 日で、年の残りの 5〜6 日が 13 月になる。
閏年には13ケ月目は6日間となる。
尚、西暦(グレゴリオ暦)に比べ、7年8ケ月遅れている。
料理・食材; †
代表的な料理はワット(シチュー)で、肉や野菜そして「バルバリ」と呼ばれるレッド・チリパウダーとを煮込んだスパイシーな料理。
よく好まれるのは鶏肉(ドロ)を使ったシチューを、主食の「インジェラ」、これは「テフ」と呼ばれる穀類の粉末を水で混ぜて発酵させクレープ状に薄く焼いたものだが、これと一緒に食べる。
コーヒー †
- エチオピアは世界屈指の名産地で、この国で収穫される豆は「モカコーヒー」として出回っている。
- 特に南部のジンマ、シダモ、カファにはコーヒー畑が多い。
- エチオピアで採れたコーヒー豆をアラビア半島にあるモカ港から輸出していたので、その名前が付けられたという。
- エチオピア国内ではブレンドしてあるのはほとんどない。
- また、最高級のハラル産コーヒーは輸出されるため、エチオピア人が口にする機会はほとんどない。
- 国内で多く飲まれているのは、カファ、ウォラガ、シダモ産となる。
- コーヒー豆の値段は毎日変動し、ラジオで毎朝値段が公表されている。
- コーヒーにうるさい国だけあって、冷めたコーヒー、入れてから5分以上経ったコーヒーは飲まない。
- したがってアイスコーヒなどはなかったが、近頃は高級ホテルや高級住宅地のカフェではアイスコーヒーを出してくれるところがある。
- コーヒーを飲む時にティナダムという樹の葉を入れる事がある。ハーブの一種で、香りが引き立つ。
エチオピアのコーヒーに詳しいサイト:
http://www.geocities.jp/ethiopiabet/food/bunna.html
酒: †
- ビール:エチオピア産のものが6銘柄ある。味はそれぞれ異なる。
- ワイン:赤・白とも国産のものがある
- 地酒:
- タッジ Taj: ハチミツを水で薄めて発酵したハニーワイン。熟成が進むと甘味がなくなりアルコール度数が上がる。
安い酒場ではハチミツの代わりに砂糖を使っているものがある。
- タッラ : 麦やトウモロコシと使ったドブロク。ビールのような苦味もあるが、アルコール度が強い。
- アラキ:タッタのようなドブロクを蒸留し他酒で、色は透明。独特のにおいがあるのでレモンやライムと絞って飲むとよい
ショッピング; †
エンタメ: †