旅行情報
通貨・時差 †
- 通 貨
フィリピン・ペソ 補助単位センタボス 1ペソ=約2.2円(06年4月現在)
紙幣の種類:P1000、P500、P200、P100、P50、P20、P10、P5(P200、P10、P5はほとんど見られない)。
硬貨の種類:P10、P5、P1、¢25、¢10、¢5の6種類。^
- 両 替
ホテル、市内の銀行、両替所、空港内の銀行でUSドルまたは日本円からフィリピン・ペソへの両替が可能。マニラは治安が良くないので、空港で両替しておくといい。
交換レートがいいのは両替所、悪いのはホテルだが、わずかな両替でレートのいい悪いを気にすべきではない。
銀行では日本円の両替を受け付けないこともある。
地方に行くときは、マニラやセブなどでの両替をしてペソを入手ぢ手負い他方がいい。~T/Cや日本円の両替をしてくれない島・地方もある。
両替の際もらうレシートは、再両替の際提示を求められることがあるので保管しておく。
時差 †
日本とー1時間 GMT+8時間(夏時間 なし)
電気・通信事情 †
- 電圧:110/220V 60Hz
- プラグ;A、C、O、B3いずれか
- テレビ・ビデオ方式;NTSC
- 通信事情;
- インターネット
フィリピン各都市には、インターネット・カフェがある。地方は安いがマニラは結構高い。
マニラは、主要都市には、中心部にインターネット・カフェがある。
マニラ市内はかなり割高でP40〜120だが、地方では1時間P15〜30前後が目安。
国際通話の国番号;63
気 候 †
熱帯性気候、年間を通じて安定した気温。26〜27℃。
雨季(6〜11月)、乾季(12〜5月)だが、地域によって異なる
3〜5月は毎日30℃以上になる。
服装については、年間を通じて日本の夏の服装でOK。
ただし、機内、ホテル、大型商業施設などでは冷房が効きすぎていて寒いことがあるので、薄いカーディガンなどをかける必要がある。
日差しが強いので、サングラスや帽子は必携。
出入国; †
ビザ; †
日本国籍旅券の場合には21日以内の滞在は不要、出国の航空券の提示が必要
韓国籍も21日以内、 中国籍、台湾籍はビザが必要。
21日間以上の滞在を希望する場合、59日間有効のツーリスト・ビザを日本で取得できる。また、現地での滞在延長手続きも可能。ツーリストビザの有効期限は取得後59日間。
両親のいずれもが同伴しない15歳未満は事前の入国許可が必要。
旅券残存期間 †
無査証の場合:入国時6ヶ月+滞在日数以上、旅券の余白ベージ見開き2ページ以上。
ビザ取得手続き
申請書用紙サイト
入国カード †
税関申告書と同じ用紙の上半分は入国カード、下半分が税関申告書になっている。
イエローカード~ †
不要
入国審査;Immigration; †
税関検査Custom: †
- 持込制限品目;
- 現地通貨;10,000PHP以上持ち込む場合には許可が必要
- 外貨;無制限(US$1万以上は申告の必要がある)
- タバコ;タバコは紙巻きタバコ400本(または葉巻50本、パイプ用タバコ250g)まで無税
- 酒類;アルコールは2本まで
- その他の物品;海外市価の合計がUS$250まで免税。
- 持込禁止品目;
銃火器類(銃器、爆薬、弾薬)、麻薬・薬物類、ワイセツ物、レプリカ品・偽ブランド品等
出国 †
- 空港税;
国際線は750ペソ
国内線ではマニラ、セブの空港出発時にそれぞれ200ペソが徴収される
(そのほかの空港にも使用税が必要になる場合がある。)
- 持ち出し制限;
フィリピン・ペソの持ち出しは1万ペソまで
- 持ち出し禁止制限品目;
銃火器類、麻薬類