マラムレシュ地方の村は民族美術のギャラリーと言える程だ。とりわけ、サプンツア村の「陽気なお墓」は独特でユニークな所だ。 ここにあるイオアン・スタンパトラシュ氏が作った木の墓標は美術館にも収められている。 これらの墓標は色彩に富み、そこに書かれているユニークな言葉は、ルーマニアの村での生活の様子と、ルーマニア人の死を怖がらない精神の強さを表しているという。
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