オーデナルド Oudenaarde
概要
ゲントの南30km、人口3万人の小さな町。
オーデナルドはオランダ語で「古い港」という意味。
フランドル地方を流れるスヘルデ川を挟むようにできている町。
古くから川の水運で繁栄してきた。
15世紀にはタペストリー産業で繁栄してきた。
地ビールの産地でもある。
アクセス
鉄道
ブリュッセルからポペリン Poperings行きで約1時間。1時間おきに出ている。
見どころ
マルクト広場 Grote Markt
市の中心の広場で市庁舎やセント・ワルブルガ教会が建つ。
市庁舎
町に大きな富をもたらした16世紀の伝統的なタペストリーが飾られている。
繊維会館
古いタペストリーの修復作業が行われている。