コロンビア
サンタフェ・デ・ボゴタ Santa Fe de Bogata †
- 標高2651Mにあるエメラルドの国,コロンビアの首都で,温暖な気候でしのぎやすい。
- 1538年スペイン征服者に創設された街には植民地時代の歴史的建物も残存し,黄金博物館等の博物館,大学,文化施設の多い都市。
- 標高2600m、人口700万を数えるコロンビアの首都。
- 市内は高層ビルが立ち並ぶノルテと呼ばれる新市街地区とコロニアルな雰囲気が残るセントロとに大別される。
- 圏内人口約800万人を擁するコロンビアの首都。黄金伝説(エル・ドラード)の発祥の地。
- かつてチブチャ系ムイスカ族のバカタ王国の都であったが、スペイン人のゴンザロ・ヒメネス・デ・ケサーダが征服。1538年に植民都市を建設し、サンタフェ・デ・ボゴタと改名された。彼は先住民が金の装飾品をまとって儀式を行なう「黄金伝説」を聞き出し、以降、ヨーロッパ諸国の中南米進出が過熱した。
- ボゴタはスペインの南米支配の拠点となり、1739年には北部南米のスペイン領で構成されるヌエバ・グラナダ副王領の首都となった。
- 1819年の独立に際しても大コロンビア共和国の首都に定めら、行政の中心地となっている。
- 海抜約2600mの内陸の盆地に位置し、首都の所在地としてはボリビアのラパス、エクアドルのキトに次いで3番目に高地にある。
- 「ボゴタのサバンナ」と呼ばれる緑の豊かな土地で、夏は雨が多いが、冬季は乾燥して氷点下になる。
- 街は区画整備され、道路が碁盤の目のように走る。
- 旧市街の中心のボリバル広場にはコロンビア独立に貢献したシモン・ボリバルの像が立てられている。kbt
空港 †
- エル・ドラド国際空港 El Dorado International Airport(BOG)
ボゴタの東12kmに位置する.
タクシーで約30分。
ターミナル1と2がある。(国際線、国内線に分かれる)
見どころ †
- ボリーバル広場 Plaza de Bolivar;
7月20日博物館,19世紀博物館、考古学博物館,コロニアル美術博物館、貨幣博物館などが面する.
- カテドラル Catedral Primada
- 国会議事堂/大統領官邸 Caoitolio National/Casa de Narino
- コロン劇場 Teatro de Cristobal Colon
- 黄金博物館 Museo dek Oro
- ボリーバル邸 Quinta de Bolivar
- モンセラーテの丘 Cerro de Monserrato
近郊 †
- シパキラ Zipaquira;
ボゴタの北約40km、岩塩洞窟がある。
中に広大な広さの塩の教会がある。
- ビジャ・デ・レイバ Villa de Leiva;
化石の町、いくつものアンモナイトの博物館がある。