アフリカ/チュニジア

(旅行事情)

通 貨;

チェニジア・ディナール,(TD)Tunisian Dinar (TND)
補助単位はミリームMillimes。
1ディナール=1000ミリーム
紙幣の種類:D30.000、D20.000、D10.000、D5.000の4種。
硬貨の種類:D5.000、D1.000、D0.500、D0.100、D0.050、D0.020、D0.010、D0.005の8種。

時 差;

日本よりー8時間 GMT+1時間  
サマータイム3月最終日曜部〜10月最終日曜日 日本より-7時間 GMT+2時間
開始日、最終日はだいたいヨーロッパに連動する

電気・通信事情

電圧:大部分は220Vだが、一部127Vが残っている。 50Hz
プラグ;A/B/B2/B3/E/E2/Oなどイロイロ使われている。
テレビ・ビデオ方式;
通信事情;
インターネット;
プロバイダーの保守管理のインフラ整備が十分でないため、トラブルも多い。メールが届かなかったり日数がかかる場合がある。
インターネットカフェもありますが、まで十分に普及しているとは言えない。日本語対応もない。
国際通話の国番号; 216

気 候;

チュニジアはアフリカ大陸にあるが、北半球に属し、緯度的には概ね日本と同じ位置にある。
四季があり冬季は雨季となり、アフリカ大陸の中では温暖な気候、北西部などでは雪も降ることがある。
地中海に面した沿岸部は夏季は高温で乾燥が激しく、冬季は温暖で湿潤。緑豊かな穀草地帯。
内陸に進むにつれて乾燥が激しく、国境付近は砂漠気候。
チュニスの年間平均気温は18℃くらい。
南部は日中気温が夏は40〜50℃まで上がる砂漠気候、
中部は1日の気温差が激しい大陸性気候で、雨は比較的少なく乾燥している。

服装・準備

基本的に日本にいる時の格好で大丈夫だが、真夏にの南部砂漠地帯へ行く場合には日中40度を越えることが多いので、サングラスと.帽子は必携。
冬はかなり冷え込み、湿気もあるので、それなりの防寒具や雨具も必要となる。
内陸部にいくほど日中と朝晩の気温差がある。
4月はサハラ砂漠で砂嵐が頻発するのでカメラなどの精密な危機は壊れる恐れがある。
撮影の直前にカメラを出して、撮影が終わったらすぐにしっかりしたものに包み込んでしまう。フィルムやメディアの交換などは日中は禁物である。