ラオス
ワット・ブー Wat Phu; †
- コーンとパクセーの中間に位置する。
- ワットプーとは{山の寺}の意味で、小高い丘を利用して建立された広大な寺院。
- 5世紀から13世紀までこの地を支配したクメール人によって建造されたヒンズー教の寺院
- 平野部の300mほど続く長い参道は次第に石段となり、北殿と南殿の間を西に進むと緑のカオ山の山頂の本殿に続く。
- 山頂の本殿シヴァ神ヴィシュヌ神、の彫刻がいたるところに残されている。
- 山頂からは静かな緑の中に満々と水をたたえたパライ(貯水池)をはじめ、参道の左右に点在する南北の宮殿などが見渡せる。