スペイン/アンダルシア

グラナダ (アンダルシア自治州)

マドリッドから434km、マラガから127km、セビーリャから261km、
(人口)約30万人
市内からは一年中雪が残るネバダ山脈(シェラ・ネバダ)が見える。最高峰ムラセーン(3482m)など3千メートル級の山々が連なり、冬はスキー場として賑わうところである。この雪解け水が、グラナダ周辺の土地を潤す。グラナダは水に恵まれた土地である。

空港:

アルミーヤ空港

アルハンブラ宮殿 ;

1238年に建設が開始され,21台のイスラム欧によってつくりあげられた.
1492年,キリスト教徒の手に渡っていこう,キリストの芸術の修正が加えられた.。
円天井,絵タイルの壁などに見られる繊細なアラベスク模様はアラブ建築芸術の極致。.
宮殿には3つの部分に大別される。

アルハンブラ宮殿ではシェラ・ネバダから流れ来る豊富な水を巧みに利用して、様々な噴水や水のせせらぎを作り、涼しさを演出している。

アルバイシン地区;

アルハンブラ宮殿の向かい側の丘の地区で、グラナダの古い街並みが残されている。
丘の頂き、サン・クリストーバルSan Cristobalまで行くとアルハンブラ宮殿の全景が見られる。特に夜間はライトアップされていて美しい。









(くちこみ)