ラオス
パクセー Pakse †
- メコン川へ注ぐセードン河の河口の町。
- 首都ビエンチャンに次ぐ人口数を持つ、南ラオス最大の都市。
- ラオスの主要な輸出産物となっているコーヒー、カルダモン、茶の産地となっており、経済的に重要な町となっている。
- 近年は、タイからのコーンの滝やクレール遺跡などへの観光客の増加で、その中継地となっているため、ホテルの増えてきている。
- 2000年に日本の政府開発援助(ODA)の支援を受けて、メコン河で2番目の橋が完成している。
この「ラオス日本大橋」は全長1380mで、これによってタイ東北部主要都市のひとつウボンラチャターニーから4時間かかっていたのが、1時間に短縮されて、発展に拍車がかかっている。(Q)