インド
インドの世界遺産; †
- アジャンター石窟群 (1983年、文化遺産)~
- エローラ石窟群 (1983年、文化遺産)
- アーグラ城塞 (1983年、文化遺産)
- タージ・マハル (1983年、文化遺産)
- コナーラクの太陽神寺院 (1984年、文化遺産)
太陽神を祀ったヒンズー教寺院遺跡
- マハーバリプラムの建造物群 (1984年、文化遺産)
すばらしいレリーフが残る石造建築群
- カジランガ国立公園 (1985年、自然遺産)
世界最大のインドサイの生息地
- マナス野生生物保護区 (1985年、自然遺産)
多くの希少野生動物の保護地
- ケオラデオ国立公園 (1985年、自然遺産)
渡り鳥の楽園
ラジャスタン州東部に位置する。
名前の由来は、公園中心部にあるシヴァ神を祀った祠の名から来ている。
約400種に及ぶ野鳥たちの楽園となっている。
- ゴアの教会と修道院 (1986年、文化遺産)
フランシスコ・ザビエルが眠る教会
- カジラーホの建造物群 (1986年、文化遺産)
デカン高原北部の小村の遺跡群。
- ハンピの建造物群 (1986年、文化遺産)
デカン高原南部の都市遺跡。
- ファテープル・シークリー (1986年、文化遺産)
独特な建築物が並ぶムガール朝の都
- パッタダカルの建造物群 (1987年、文化遺産)
南インドの建築様式が融合した寺院遺跡
- エレファンタ石窟群 (1987年、文化遺産)
シヴァ神に捧げられた石窟群
- タンジャーブールのブリハディーシュバラ寺院 (1987年、文化遺産) 大チョーラ朝寺院~群11世紀に造られた南インド様式寺院の傑作
- スンダルバンス国立公園 (1987年、自然遺産)
世界最大のマングローブの生息地
- ナンダ・デヴィ国立公園 及び花の谷国立公園 (1988年、自然遺産)
中国・ネパールとの国境に近いヒマラヤのナ
ンダ・デヴィ山の頂を見上げる高山地帯の自然が残る地域で、インドで最も野性味にあふれる。公園内に居住者はなく、また、容易に近づけないため、人にあらされることがないまま残されている。
- サーンチの仏教建造物 (1989年、文化遺産)
最古の仏塔
- デリーのフマユーン廟 (1993年、文化遺産)
優美な姿のムガール建築の原点
- デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物(1993年、文化遺産)
13〜14世紀に建てられたイスラムの尖塔
- インド山岳鉄道群 - (1999年、文化遺産 ; 2005年・2008年拡大)
ダージリン・ヒマラヤ鉄道 (1881年開通)、、ニルギリ山岳鉄道 、カールカー=シムラー鉄道の3つが登録されている。
- ブッダガヤの大菩提寺 (2002年、文化遺産)
- ビムベトカの石窟群 (2003年、文化遺産)
天然の5つの洞窟内の旧石器時代の壁画。
- チャンパネール・パーヴァガドゥ考古公園 (2004年、文化遺産)
16世紀のグジャラート州のヒンズーの要塞。
- チャトラパティ・スヴァージ駅(旧ビクトリア駅)(2004年、文化遺産)
1887年の宮殿風、ビクトリアゴシック建築。
- 赤い城の建造物群 (2007年、文化遺産)
17世紀、ムガル帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンによって築かれた壮大な建築物。