モスクワ・近郊
ロストフ・ヴェリーキー Rostov-Velikij †
- 「黄金の環」の古都の中でも最大規模の「クレムリン」が残されていることで知られる。
- ロシアで最も古い町のひとつで、12世紀にロストフ・スーズダリ公国の首都が置かれ、以降「ロストフ・ヴェリーキー(「偉大なるロストフ」の意)」と呼ばれるようになる。
- 動乱時代に廃れた町は17世紀に府主教の官邸としてクレムリンが築かれたのち、復興した。
- クレムリン内には教会や鐘楼、またホテルもある。
- 玉ねぎ型の大きなドームがひときわ目立つ「ウスペンスキー聖堂」はクレムリンより前に建てられたもの。Qkj
見どころ †
- ウスペンスキー大聖堂
- ヴァスクレセーニェ(復活)教会;
美しいフレスコ画が残る
- スパサ・ナ・セニャフ教会
- 赤い宮殿
博物館として公開されている
- 府主教の館