通貨・時差 †
通 貨 †
ペソ Chilean Peso (CLP) $で表示される。
レート; †
US$ 1米ドル = 540.00ペソ$(2007年02月現在)
両替: †
日本では現地通貨は調達できない。USドルで持参する。
日本円は大都市の銀行では両替可能だが、地方都市では難しい。
両替は銀行、両替屋、ホテル、一部の旅行会社でできる。日本円が両替できるところもあるがとが多い。
また、地方都市には両替屋が少ないうえにレートもサンティアゴに比べて落ちる。
トラベラーズチェックは有効だが、現金に比べ換算レートが悪い。
ホテル、レストラン、お土産店などほとんどの場所でUSドルが使用できるので、あまり沢山現地通貨への両替をしないほうがいい。
クレジットカード †
クレジットカードの普及率は高い。
ホテル、レストラン、デパート、観光ツアーの支払は、かなりの割合でクレジットカードが通用する。
最も普及しているのはビザVISA、次いでマスターカードMasterCard?。JCBは受け取らないところがある。
時差: †
- チリ本土
日本と -13:00 時間 GMT-4 時間
- サマータイム(夏時間
期間;10月第2土曜日〜3月第2土曜日
日本と-12:00)
- イースター島
日本と -15:00 時間 GMT-6 時間(夏時間10月第2週目〜3月第2週目 -15:00)
(電気・通信事情) †
- 電圧:220V 50Hz
- プラグ;主にC ほかにSE、B3,BFも一部あり
- テレビ・ビデオ方式;NTSC
- 通信事情;モジュラー形式;RJ-11
- インターネット
インターネットカフェはサイバーカフェと呼ばれている。
日本語ソフトをインストールしているところはないが、日本語を読むことはできる。
料金は30分で$500前後。
サンティアゴでは、プロビデンシア地区などの繁華街に多くある。無休で、平日は深夜まで営業。
4つ星クラス以上のホテルにはビジネスセンターがある。
- 国際通話の国番号; 56
気 候; †
- 北部砂漠地帯(アタカマ砂漠)
アリカ、アントファガスタなど
年間降水量が少なく、乾燥激しく海岸まで砂漠気候。あまり気候に変化はない
日中は40℃近くになっても、朝晩は0℃前後に下がる日もある。海岸の主要都市は、暑さが若干しのぎやすい。
6〜9月頃が比較的しのぎやすい。
- 中部地方
サンティアゴなど
温暖で、四季の移り変わりがはっきりしている。日本によく似ている。
春の11月から秋に入る3〜4月が観光シーズン。
- 南部湖水地方
バルディビアなど
冷涼で湿度の高い気候で、夏の12〜2月には、旅行者がバカンスを楽しむために集まってくる。
年間降雨量2500mmと雨が多く、雨期は3月以降の2〜3ヵ月だが、ときには何ヵ月も降り続くこともある。
- パタゴニア地方
プンタ・アレーナスなど
南緯40°以南がパタゴニア地方。1年の大半が冬という寒冷気候で、夏11〜3月が観光シーズンだがジャケットは必携。それ以外の季節は強風が吹き、気温も氷点下になる。
南端の最果ての地プンタ・アレーナスからマゼラン海峡を越えて、その先ホーン岬までのフエゴ島などは一年中強風が吹き荒れる
- イースター島
亜熱帯性気候で雨期と乾期がある。乾期の平均気温は26℃だが、日中は30℃を超える日も少なくない。
雨期は5〜10月頃、平均気温18℃前後と暑さは和らぐものの、毎日のように雨が降る。
乾季でもP感に晴れる日は非常に少ない。雲の流れも早いので日の差すのを待って写真撮影をするといい。
服装 †
チリは北から、南までは、非常に多種多様な気候だが、風を通さない厚手のウインドブレーカーは必携。
砂漠地方に行く場合は日焼けを防ぐ為に半そでより薄手の長袖がいい。また、パタゴニア地方は1年を通して風が強いので、ウインドブレーカーが要る。
出入国 †
ビザ; †
観光目的の場合は90日以内の滞在は不要
旅券有効残存期間;帰国時まで有効であること †
チリ共和国大使館 †
〒105-0014 港区芝3丁目1-14 日本生命赤羽橋ビル8階
TEL:03-3452-7561/62/85
www.chile.or.jp
ビザ取得手続き;
申請書用紙サイト;
入国カード: †
チリに向かう機内で出入国カードと植物や動物を所持していないかの誓約書が配られるので、到着までに記入を済ませておかなければならない。
入国審査が終わったら機内に預けた荷物を受け取って通関する。
出国審査では、入国審査の際に返してもらった出入国カードとパスポートを提示する。
イエローカード:不要 †
入国審査 Immigration; †
複写になっている出入国カードをパスポートと一緒に係官に差し出すと、複写の出国用にスタンプを押してくれるので、パスポートにはさむなりして大切に保管しておく。
税関検査 Custom: †
トランジットでも税関検査があり、同様の免税枠が課せられる。
持込制限品目;
(免税範囲)
- 通貨;無制限
- タバコ;紙巻タバコ:400本、または刻みタバコ500g、または葉巻50本
- 酒:2.5リットツL(18才以上に限る)
- 香水:適量 (個人使用分)
- 動物性食品、花、果実、野菜は許可が必要。
- 500USドル以上の電化製品も許可深刻が必要。
出国: †
出国の際の荷物検査は厳しく行われる。
出国税; †
- 国際線 30.00USドル
- 国内線 9.00USドル
持ち出し禁止制限品目;