通貨・時差

通 貨

ペソ Chilean Peso (CLP)  $で表示される。

レート;

US$ 1米ドル = 540.00ペソ$(2007年02月現在)

両替:

日本では現地通貨は調達できない。USドルで持参する。
日本円は大都市の銀行では両替可能だが、地方都市では難しい。
両替は銀行、両替屋、ホテル、一部の旅行会社でできる。日本円が両替できるところもあるがとが多い。
また、地方都市には両替屋が少ないうえにレートもサンティアゴに比べて落ちる。
トラベラーズチェックは有効だが、現金に比べ換算レートが悪い。
ホテル、レストラン、お土産店などほとんどの場所でUSドルが使用できるので、あまり沢山現地通貨への両替をしないほうがいい。

クレジットカード

クレジットカードの普及率は高い。
ホテル、レストラン、デパート、観光ツアーの支払は、かなりの割合でクレジットカードが通用する。
最も普及しているのはビザVISA、次いでマスターカードMasterCard?。JCBは受け取らないところがある。

時差:

(電気・通信事情)

気 候;

服装

チリは北から、南までは、非常に多種多様な気候だが、風を通さない厚手のウインドブレーカーは必携。
砂漠地方に行く場合は日焼けを防ぐ為に半そでより薄手の長袖がいい。また、パタゴニア地方は1年を通して風が強いので、ウインドブレーカーが要る。

出入国

ビザ;

観光目的の場合は90日以内の滞在は不要

旅券有効残存期間;帰国時まで有効であること

チリ共和国大使館

〒105-0014 港区芝3丁目1-14 日本生命赤羽橋ビル8階
TEL:03-3452-7561/62/85
www.chile.or.jp 
ビザ取得手続き;
申請書用紙サイト;

入国カード:

チリに向かう機内で出入国カードと植物や動物を所持していないかの誓約書が配られるので、到着までに記入を済ませておかなければならない。
入国審査が終わったら機内に預けた荷物を受け取って通関する。
出国審査では、入国審査の際に返してもらった出入国カードとパスポートを提示する。

イエローカード:不要

入国審査 Immigration;

複写になっている出入国カードをパスポートと一緒に係官に差し出すと、複写の出国用にスタンプを押してくれるので、パスポートにはさむなりして大切に保管しておく。

税関検査 Custom:

トランジットでも税関検査があり、同様の免税枠が課せられる。
持込制限品目;
(免税範囲)

出国:

出国の際の荷物検査は厳しく行われる。

出国税;

持ち出し禁止制限品目;