(旅行事情)
通 貨 †
USドル
- 両替:
銀行など両替できるところが少ないので、出発前にUSドルを用意していく方がいい。
- クレジットカード;
主な会社のクレジットカードは、観光客の多い場所(ホテル、レストランなど)なら、主なカードが使える。
時差: †
トラック、ヤップ 日本と+01 時間 GMT+10時間
ポナペ、コスラエ 日本と+02 時間 GMT+11時間
(夏時間 なし )
(電気・通信) †
- 電圧:110V 60Hz
- プラグ;Aタイプ、日本と同じ
- テレビ・ビデオ方式;NTSC 日本と同じ
- 通信事情;モジュラー形式;RJ-11
- インターネット;
- 国際通話の国番号;691
気候 †
熱帯雨林気候で1年を通じて高温多湿、年中、平均気温は年間を通じて26^27℃
11〜4月は乾燥した北東風(貿易風)が吹く。特に12月から3月は、風が強い日が続く。
5〜10月は湿った南西風、雨が多い。
10〜11月台風シーズン
降雨量;年間3000〜5000mm。ポンペイは、世界で最も雨量の多い地域と言われている。
乾期である12月から3月は観光客が集中する。
服装;
ミクロネシアは一年を通して、気温が下がらないし、朝夕でも夏服だけで過ごせる。帽子、サングラスおよび日焼け止めは必携です。
出入国 †
- ビザ; 30日以内不要
出国を証明する航空券が必要。
コスラエ、ポンペイ、チューク、ヤップの4州がそれぞれ入国審査局を持っており、州を移動するたびに、自動的に最高30日の入国許可証が発行される。入国許可証は、最高90日間まで、入国管理局を通して無料で延長できる。
- 旅券有効残存期間;ミクロネシア入国時、現地滞在期間を除いて3ヶ月以上~ ]
- ミクロネシア連邦大使館
〒107-0052 港区赤坂1-14-2 霊南坂ビルディング2階
TEL:03-3585-5456
ビザ取得手続き・申請書用紙サイト?
入国カード?: †
到着の際有効な入国許可のない外国人は、「ミクロネシア連邦移民局出入国記録−FSM lmmigration Arrival and Departure Record」に所要事項を記入し、入国審査官に提出する。この用紙は、入国に先立ち機内等でも配られる。
イエローカード: †
日本から直接行く場合には不要。コレラあるいは黄熱病感染地域の指定されているエリアを経由する場合は国際健康証明書が必要。~
入国審査 Immigration; †
ヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエの各空港には州政府が独自に運営する税関、検疫所がある。
旅行中、複数の島を訪れる場合、各島に着陸するたびに、税関を通り、入国のための書類手続きをしなければならない。
日本旅券の旅行者は、パスポートの有効期限が3ヶ月以上残っていれば入国できる。
アメリカ合衆国市民は、パスポート、あるいは米国の市民権を証明する出生証明書があれば、全ての州に入ることができる。
税関検査 Custom: †
- 持込制限品目;
(免税範囲)
- 通貨;無制限(T/Cを含む10,000米ドル相当額以上は申告しなければならない)
- タバコ:200本又は葉巻20本又は刻みタバコ1ポンド(約453G)
- 酒類:蒸留酒1.5L、他にビール・ワイン適量(前記21才以上)
- その他:200米ドル相当
- 持込禁止品;
武器、麻薬類、植物、果実など
野生動物、剥製類の持込には申請が必要。
出国: †
- 出国税;ヤップを除く各空港ごとに必要になる。
ポンペイ10ドル;
チューク15ドル;
コスラエ10ドル
- 持ち出し禁止制限品目;
- 通貨:無制限(T/Cを含む10,000米ドル相当額以上は入国の際に申告していなければ不正な持ち出しとされ没収の対象になる)