(旅行事情)

通 貨;

リンギッド(RM)  
マレーシアドルと呼ばれること呼ばれることもある。
紙幣は100、50、10、5、2、1リンギット
コインは1リンギット、50、20、10、5、1セン。
リンギット(マレーシア・ドル) 1 ringgit (M$) = 100 sen

時 差:

日本よりー1  (GMT+8)(夏時間なし)

電気・通信事情

気 候;

赤道に近い亜熱帯に属し年間を通じてあまり気温の差はない。年間の平均気温は26〜27℃。
マレー半島のほぼ内陸中央に位置するキャメロンハイランドなどの高原地帯は、一年を通じて常春の気候です。
地域によって雨季・乾季が若干異なる。
どちらの季節でもスコールが降る。
雨季でも一日中雨が降り続くことはない。

服装;

気温と湿度の高いマレーシアでは通気性の良いカジュアルウェアがいい
靴も通気性の良いサンダル等がお勧め。
モスクや寺院を見学するときには肌を露にしているものでは入場できない。
ノースリーブ、ミニスカートなどでは入場できないので、入口で上にスカーフを巻くことをまくものを義務付けられている。
その場合はスカーフの貸し出しもしている。
イスラム教国でも、旅行者に対しては特に服装の制限はないが、東海岸北部(コタバルなど)は宗教色がかなり強くなるので、極端に露出した服装は避けなければならない。
レストランでは独自にドレスの基準を設けており、雰囲気にふさわしくないものは断られる場合もある。
水着やラフなうす汚い感じのジーンズやTシャツでは入れないところもある。
ホテルやレストラン、ショッピングセンター等では冷房がよく効いていることもあるので、長袖の上着やカーディガンが必要になる。
キャメロンやゲンチンなど高原地帯では、日中でも気温が低いこともしばしばある。
朝夕は更に冷え込むので、長袖の服やセーターを着用することが多い。
赤道近くに位置するので日差しも日中はかなり強く、街を歩く場合は帽子やサングラスが必携、日焼け止めも用意するといい。
こまめに水分補給も必要。

出入国;