(旅行情報)
通 貨; †
ケツアル,Quetzal (GTQ)
- レート;US$ 1 = 7.62(2006年)
- 両替:
日本では現地通貨は調達できない。USドルで持参する。
日本円の両替はほとんどできない。USドル現金でも50ドル、100ドルの高額紙幣は受け付けてくれないところもある。
トラベラーズチェックは1回US$100〜200までと制限されることが多い。
- クレジットカード
ホテル、レストラン、おみやげ屋などで広く利用できるが、使用時の手数料が5〜10%かかる。JCBは利用できるところが限定されている。
時差: †
日本と ー15 時間 GMT-6時間(夏時間なし )
電気・通信 †
- 電圧:110V60Hz
- プラグ; Aタイプ
- テレビ・ビデオ方式;NTSC方式
- 通信事情;モジュラー形式;RJ-11
- インターネット;
- 国際通話の国番号;;502
気 候; †
沿岸部の定期は熱帯気候.で年中高温、中央の高原地帯は高山気候で一年中温暖。
高原地方では氷点下になる事もある一方、海岸地方では最高37度Cにも達します。
5〜10月は雨期. 午後、スコールのようにまとまった雨が降る。
11〜4月は乾季
- 服装;
年間を通じて昼間は半そでで過ごせるが、雨季(5〜10月)は、雨が降ると肌寒く感じる。
標高2000mを超えるケツァルテナンゴやウエウエテナンゴ県は朝夕の冷え込みが厳しく、11月から2月頃まではしっかりしたウインドブレーカーなどの防寒具が必要。
出入国 †
- ビザ;
3ヶ月以内の観光のみ不要
入国時に最長90日までの滞在許可を申請することになっているので、入国カードに希望の日数を申請する。
許可日数を超えて滞在した場合、罰金を取られるので、滞在を延長したい場合はグアテマラ・シティの出入国管理局で手続きをする。また、一度出国して72時間(3日)以上経てば再入国時に新たに90日の滞在許可が申請できる。
- 旅券有効残存期間; 入国時点で有効残存期間が6ヵ月以上必要
- ビザ取得
下記内容に該当する場合には出発前に大使館でビザを取得しなければならない。
- 継続して3ケ月を超える滞在をする場合
- 就職する、あるいは永住する場合
- 自由業もしくは他の生業に従事する場合
- 報酬を受ける芸能やスポーツに従事する場合
- グァテマラ共和国大使館
〒106-0031 港区西麻布4丁目12-24 第38興和ビルディング9階905号室
TEL:03-3400-1830
9:00〜17:00(平日のみ)
ビザ取得手続き・申請書用紙サイト;
http://www.embassy-avenue.jp/guatemala/index-j.html
- 入国カード:機内で配布される。到着までに記入しておく。
- イエローカード:不要
- 入国審査 Immigration;
機内で配られる入国カード(EDカード)と選管申告カードに必要事項を記入し、入国審査の際にパスポートを提示し、滞在許可日数が記されたスタンプをもらう。
- 税関検査 Custom:
- 持込制限品目(免税範囲);19才以上に限る
- タバコ;紙巻タバコは200本、
- 酒類; 3リットル。
- 香水:無制限
- 個人の使用範囲内のカメラ、ビデオカメラ、フィルム、カセットテープ、身の回りの物
- 外貨:1万USドル以上は申告の必要がある。
- 持込禁止品;
- 出国:出国の際はカードに必要事項を記入し、提示する。
- 出国税;
国際線の場合US$30だが、航空券に含まれていることが多い。
国内線の空港使用税はQ20。
- 持ち出し禁止制限品目;
- 持ち出し禁止品;
現地通貨(外貨へは100米ドル相当額迄両替可 )
考古学的遺物,歴史的芸術品,麻薬,武器,爆発物等