韓国(大韓民国)
江陵(カンヌン)Gangnueng; †
- 東海岸最大の人口の都市。
- 有名な儒学者・栗谷李珥の出身地で、それにまつわる史跡が残る。
- 「五台山国立公園」の入口の町。
- 主峰の毘盧峰を中心に、五つの峰が上空から見ると蓮の花のように見えることから名付けられた。
- 江陵は儒学者・李栗谷の母であり、韓国でいう良妻賢母の代名詞、申師任堂が生まれた場所で、その生家である「鳥竹軒」が残されている。
- また韓国東海岸の景勝地「関東八景」を代表する「鏡浦台」は海、天、湖、杯に浮かぶ月と湖の美しい風景に、多くの風流人が魅せられてきた。
- 郊外には五台山がそびえ、山間には石造りの菩薩坐像がある「月精寺」や新羅時代の銅鐘が残る「上院寺」など多くの名刹が点在する。
- 周辺リゾート地の中継地。kbt
アクセス †
- 空路;襄陽国際空港となる。
ソウルから1日2便、45分、
釜山から1日1便、1時間
(空港)
襄陽国際空港;
リムジンバスの連絡が悪いのでタクシーの利用となる。
- 鉄道;
ソウル・清凉里駅発着6時間20分
- バス;
江陵総合バスターミナル。
ソウル・高速バスターミナルから3時間20分、20〜30分ごと。
東ソウルバスターミナルからは30分間隔。
束草からは約1時間30分
見どころ †
近郊 †