アフリカ/マダガスカル
熱帯雨林が広がる「バニラコースト」 マダガスカル東部は年間を通して高温多湿で、国内で最も降水量が多い。 東海岸は、バニラやクローブ、コーヒー、カカオ、ココナッツなどの栽培が盛んなため、「バニラ・コースト」と呼ばれている。 東部沖には、近年注目が高まってきているリゾート地、セント・マリー島が浮かぶ。サンゴ礁に囲まれたエメラルド色の海や美しいビーチがあり、ホエールウオッチングも楽しめる。