(現地滞在・生活事情):
物価目安; †
ビジネスアワー; †
- 官公庁;月〜金曜8:45〜17:30、窓口業務は9:00〜14:00。
- 銀行;
月〜金9:00〜14:00、
両替所は月〜金9:00〜18:00、土9:00〜13:00。平日は20:00頃まで営業しているところもある。
- 民間企業;
- 商店;平日10:00〜14:00、16:00〜20:00、土10:00〜14:00。
レストラン;ランチ13:00〜15:00、ディナー20:00〜22:00頃。
チップ; †
ホテルでのポーターやレストランなどで食事の際チップを支払う習慣がある。
チップ収入で家庭経済を支える職業の方が多いので事情を理解して受けたサービスに対しては快く手渡すべきだ。
- ホテルポーター(荷物1個に付き); 1.00USドル
- ホテルルームメイド(枕銭);1.00USドル
- 送迎(プライベート) ガイドに$1、
- 送迎バスまたは専用車; ガイドに$2、ドライバーに$1
- 観光バス;ガイドに$2、ドライバーに$1
- 観光(専用車);ガイドに$4、ドライバーに$1
飲料水; †
水道水は、うがい歯をみがき程度は問題ないが、飲料には適していない。ホテルの冷蔵庫の氷も同様である。
市販されてレいるミネラルウォーターを飲むがおすすめ。炭酸入り(con gas)と炭酸なし(sin gas)がある。
税金; †
喫煙・禁煙; †
治安状況/トラブル/マナー/常識/慣習 †
チリは南米のなかで治安のいい国とされているが、スリやひったくり、置き引きなどの犯罪は、他の国同様日常に起きている。
空港などでは手荷物から手を離さないように十分気を配っておかなくてはならない。
祝祭日; †
1月1日;元旦
3〜4月;復活祭イースター(聖金曜日)
3〜4月;聖土曜日(復活祭前の土曜日)
3〜4月;復活祭 (移動祝日)
5月1日;労働者の日(メーデー)
5月21日;海軍記念日
6月28日;聖ペドロと聖パウロの日(教皇ヨハネ・パウロ2世表敬記念日)
5〜6月;キリスト教の日聖体節(移動祝日)
8月15日;聖母被昇天祭
9月第1月曜日;国民解放の日
9月6日;国家統一の日
9月18日;独立記念日
9月19日;陸軍記念日
10月12日;アメリカ大陸発見の日
11月1日;諸聖人の日(万聖祭)
12月8日;聖母受胎の日
12月25日;クリスマス
料理・食材; †
チリの人たちの一般的な食事は肉料理が中心だ。ローストポークやチキン、煮込んだ牛肉などが多い。味つけは塩とオリーブオイルとシンプルなものが多い。
海岸線が長く、漁業が盛んなため、沿岸の町では魚介類も食べられている。ウニ、ピコロコ(フジツボのような貝)、サーモン、ホタテ、アサリ、ロコ貝などが食べられる。沿岸地方に町には沢山のシーフードレストランがある。
- エンパナーダ・フリータEmpanada Frita
肉を詰めたパイを揚げたもの。
エンパナーダ・デ・オルノEnpanada de Hornoは肉以外に、レーズン、オリーブ、ゆで卵など具だくさんにしたもの。
- カスウエラ・デ・アベCazuela de Ave
鶏の骨付き肉を、ジャガイモ、ニンジンなどたくさんの種類の野菜と一緒に煮込んだスープ。
カスウエラ・デ・ヴァクーノCazuela de Vacunoは牛肉入り。
- シュラスコChrrasco
牛肉の鉄板焼き。チリではく試薬ではない。パンに挟んで食べるのが一般的。
- パステル・デ・チョクロPastel de Choclo
鶏のもも肉に、ひき肉、オニオン、オリーブを炒めたものをのせ、トウモロコシの粉で作った生地をかぶせてオーブンで焼き上げたもの。甘い味付け。
- セビッチェCeviche
新鮮な魚介類の切り身にレモン汁、タマネギ、コリアンダーを合えたシーフードカクテル。さっぱりとしている。
- ロモ・ア・ラ・ポブレLomo a la Poble
薄切りの大きな牛ステーキにフライドポテト、その上に目玉焼きがのっている料理。
味付けは塩と胡椒であっさりしている。
- モテ・コン・ウエシージョMote con Uesillo
乾燥した桃をシロップで煮付け、ゆでた麦と一緒に食べる冷たいデザート
(飲み物)、 †
- チリ・ワイン;
チリのワインは、その高い質で世界的に有名で日本でも値段の割にはおいしいワインが多いので評価が高い。
チリに滞在中、いろいろなワインを試してみるといい。
- ピスコPisco;
ブドウを蒸留して作るピスコも、品質の高いものが多い。
ピスコに、砂糖、レモン、卵の白身、氷を加えて作るピスコ・サワーは、とても飲みやすく、人気のカクテルだ。
ショッピング; †
ラピスラズリ製品、銅製品(銅の生産量世界一の国)、アクセサリー小物、置物、
スポーツ: †