(交通事情)
アクセス; †
ゲートウエイはサンホセSJO
日本からの直行便はない。
(アメリカ経由)
アメリカン航空AA(ダラスDFWで同日乗り継ぎ)
ユナイテッド航空UA(ロスアンゼルスLAXで同日コードシェア便乗り継ぎ)
デルタ航空DL(アトランタで同日乗り継ぎ) ^
コンチネンタル航空CO(ニューアークEWKで同日乗り継ぎ)
エア・カナダAC(トロントYYZ翌日乗り継ぎ週3便)
往路:日本−アメリカ−コスタリカ(同日もしくは翌日着)
復路:コスタリカ−アメリカ(1泊)−日本(翌々日着)
日本からは行きが約18〜24時間、帰りが暦で数えると2.5日必要になる。
アメリカまでのフライトで機内で配布される書類(査証免除及び到着/出発記録(I-94W))を記入してアメリカの入国審査場に入らないといけない。アメリカ到着までの機内で記入を済ませておく。
帰路も同様の入国審査手続きをしなければならない。
国内線航空 †
サンサ航空SansaとネイチャーエアーNature Air2社が、首都サン・ホセを起点に国内各地へ運航している。
これ以外にリゾート地などへのチャーター便もある。
チケットの購入はサンホセ市内の各旅行代理店で購入するのが一番格安になる。
空港 †
- ファン・サンタマリア国際空港
Aeropuerto Internacional Juan Santamaría空港コード;SJO
- ダニエル・オドゥベール国際空港
Daniel Oduber Quirós International Airport)空港コード;LIR
太平洋岸のリゾート観光の拠点
市内への交通機関;
バスとエアポートタクシー。
コスタリカには第一空港と第二空港の2つがあり、第2空港はゲートを出て、表通りにでるとバスが拾える。バスが拾いえる場所まで1kmくらいあるので歩かなければいけない。
エアポートタクシー;
空港で先にチケットを購入。
係員がタクシーまで連れて行ってくれる。料金片道$12-16。
近年タクシーによる辻強盗が頻発しており、金銭的被害を受けることが多くなってきている。
あらかじめ旅行代理店を通じて空港からの送迎だけでも専用車を手配しておいた方が安全だ。
隣国への長距離バス †
ニカラグアの首都マナグアまで片道10時間、
パナマの首都パナマシティまでは片道20時間。
国内の交通手段; †
最も安全・快適なのは旅行代理店を通じて専用車を手配することだ。そんなに高いものではない。
ツーリスト専用バス;
サンホセからアレナル-モンテベルデ、モンテベルデ-マヌエルアントニオなどの主要観光地へ運行されている。
各地にある旅行代理店で手配可能。
- 市内バス;
- レンタカー;
ハイシーズンはレンタカー確保が難しい時もある。出来るなら日本で予約と支払いをした方が良い。特に四駆車は人気があるので予約が取れない。
空港に着くとレンタカー会社の看板をもった人たちが待っているので、彼らの案内でバスでガレージに誘導される。
運転事情
左ハンドル。
地方は道路事情が良くないので、ボディに傷がつくことが多く、時に高額の保証金を請求されることがある。
- タクシー;
流しもある。
サン・ホセでは近距離はメーター制で初乗り運賃¢285、
12km以上の遠距離は運転手との交渉によって運賃が決まる。
雨が降るとタクシーがつかまりにくくなる。口頭で料金を高めに請求してきたり、近距離だと乗車拒否をする運転手も少なくない。
- 船;
プンタレナスからニコヤ半島へ定期フェリーが運航している。
オサ半島やカリブ海側などではチャーターボートのみ運航。
観光局・現地旅行社(リンク); †