(基本情報)

国 名;

ベネズエラ・ボリバル共和国 Bolivarian Republic of Venezuela
(99年に「ベネズエラ共和国」から改称)

国コード; 

プロフィル;

(自然環境)
マルガリータ島などカリブ海の島々
ギアナ高地
マラカイボ湖;南米最大の湖、アンデス山脈の北端麓、琵琶湖の20倍.
(地域の特徴) 国土の4分の3はオリノコ川流域.
オリノコ川をはじめ大小1060の河川がある.
南半分は山岳丘陵地帯で,アンデスの4000m以上の山が連なる。
南米最大、世界でも有数の原油産出国で,石油関連の産業が輸出増額の7割以上を占める.
マラカイボコ油田が最大.1976年に石油産業が国有化された。
金,銀、銅、ダイヤモンド,鉄、ボーキサイトなどの鉱物資源が豊富.アルミ精錬などの重工業も盛ん.
現チャベス政権は石油資源を背景にアメリカと距離を置く政策を打ち出す。キューバとの関係も強化している。
石油のもたらした豊かさで、急速な都市化,近代化が進んでいる.
首都カラカスは近代的な高層ビル群ができ、ハイウエイ、地下鉄など都市交通が整備されている。

国のシンボル

国 土;

南アメリカ大陸の北端、北はカリブ海、東は大西洋に面する。大きく4つの地域に分けられる。
北はカリブ海、大西洋に面する。ベネズエラ海岸からはアルバ、オランダ領アンティル、トリニダード・トバゴといったカリブ海諸国を臨むことができる。

西部(マラカイボ低地);
4000m級のアンデス山脈の支脈が縦断し、西端には南米最大のマラカイボ湖を中心とした低湿地が広がる。
マラカイボ湖はベネズエラ湾からカリブ海に続き、湖水はやや塩分を含んでいる。ベネズエラの石油の80%が、この一帯から産出される。湖は原油採取のやぐらが林立している。
カリブ海上の200余りの小島も領有し、ロス・ロケス諸島やマルガリータ島などにはビーチリゾートがある。

北部(ベネズエラ・アンデス高原);
南米大陸を貫く4000m級のアンデス山脈の支脈が縦断している。
コロンビアからベネズエラのメリダ山脈、北部沿岸のラ・コスタ山脈となっている。
メリダ山脈に国内最高峰のピコ・ボリバル(標高5007m)をはじめ、4000m級の山々が86座も連なっている。
ラ・コスタ山脈は最北部の沿岸のカラカス付近まで延びている。

中央部(リャノス平原地帯);
ジャングルを西から東へ、南米第3位の大河オリノコ川が流れる。
国土の35%を占める大草原地帯。

南東部(ギアナ高地);
国土の半分を占める広大な地域。
オリノコ川の南に、深い密林に包まれた標高3000mを越えるギアナ高地がある。
テーブルマウンテンの奇観や世界最大の落差979mを有する滝、エンジェルフォールはほとんどが未開のまま。常に厚い雲に覆われているためジャングルの中を進む。

政治体制

民 族;

メスティソ(スペイン系白人・インディオの混血)69%,白人約22%、黒人約10%、先住民部族であるインディヘナ2%。

言 語;

スペイン語(公用語)

宗 教;

カソリック96%,プロテスタント2%