(交通事情)
アクセス; †
ブラジルのゲートウエイ空港はサンパウロ(SAO)、リオデジャネイロ(RIO)が中心となる。
- 日本からの直行便。
日本航空JL(ニューヨーク経由のサンパウロSAO行き)
(アメリカ経由)
- アメリカン航空AA(ダラスDFWでサンパウロ、ニューヨークJFKでサンパウロ、リオデジャネイロ両便同日乗り継ぎ)
- ユナイテッド航空UA(シカゴORDでサンパウロ同日乗り継ぎ)
- デルタ航空DL(アトランタでリオデジェネイロ同日、サンパウロ翌日乗り継ぎ)
- コンチネンタル航空CO(ニューアークEWKとヒューストンIAHでサンパウロ、ヒューストンでリオデジャネイロ同日乗り継ぎ)
- エア・カナダAC(トロントYYZでサンパウロ同日乗り継ぎ)
(ヨーロッパ経由)
- ブリティッシュ・エアウェイズBA(ロンドンLHRサンパウロ同日乗り継ぎ(毎日)、
リオデジャネイロ同日乗り継ぎ(週3便)
- エールフランスAF(パリCDGリオデジャネイロ、サンパウロとも同日乗り継ぎ)
- ルフトハンザ・ドイツ航空LH(フランクフルトFRAサンパウロ同日乗り継ぎ)
- スイス・インターナショナル航空LX(チューリッヒZRHサンパウロ同日乗り継ぎ)
- KLMオランダ王空KL(アムステルダムAMSサンパウロ同日乗り継ぎ)
(アジア経由)
アメリカ経由で南米に入る場合には、乗り継ぎでもアメリカの入国審査上で審査を受けなければならない。
アメリカまでのフライトで機内で配布される書類(査証免除及び到着/出発記録(I-94W))を記入してアメリカの入国審査場に入らないといけない。アメリカ到着までの機内で記入を済ませておく。
帰路も同様の入国審査手続きをしなければならない。
アメリカ経由以外は乗り継ぎ地での通関手続きはない。
いずれの地域を経由しても同日接続すれば到着は翌日の午前となる。所要30〜34時間
南米諸国からの航空便; †
南米諸国の各首都からサン・パウロへの直行便がある。
ブエノス・アイレス(アルゼンチン)、サンティアゴ(チリ)、リマ(ペルー)、モンテビデオ(ウルグアイ)、アスンシオン(パラグアイ)、カラカス(ベネズエラ)から、タム航空TAMをはじめ、各国の航空会社が運航。
リオ・デ・ジャネイロへの直行便はブエノス・アイレスとモンテビデオからのみで、あとはすべてサン・パウロ経由。
国内の交通機関 †
- 空路;
サンパウロ-リオ・デ・ジャネイロ間のシャトル便は世界有数の運送量を誇る。
- 航空会社
新興の航空会社が老舗を飲み込む勢いで、格安航空券競争の激戦区となっている。
- 長距離バス;
アルゼンチンやウルグアイ、パラグアイなどの近隣諸国、ブラジル国内各地隅々まで長距離定期バスが運行されている。
座席のレベルにより運賃も差がある。長距離なのでレベルの高いものを選択しないと快適でもなく、疲れて後の日程に響く。乗り合わせる乗客もレベルが中流以上で乗客に物を盗まれるといった心配は少ない。
カーニバルやクリスマス前後は込み合うが増便されることはほとんどないので早めの手配が必要になる。
- タクシー事情;
- 道路事情:
現地旅行社(リンク); †