(旅行情報)
通 貨 †
コスタリカ・コロン Costa Rican Colon (CRC)
- レート;US$1 = 512.50コスタリカ・コロン
- 両替:
日本では現地通貨は調達できない。USドルで持参する。
日本円は現地では通用しない。
現地通貨への両替は空港及びホテルで行う。
地方の銀行では両替できる銀行が少ないので、サンホセで多めに両替しておいた方がよい。
但し、帰国の際、サンホセの空港では50.00 USドルまでしか再両替できない。
ホテル、レストラン、お土産店などではUSドル現金が使用できる。
USドルのトラベラーズチェックは現金ほど使い勝手も良くないし、両替レートが悪い。
- クレジットカード VISA, MASTER, AMEX, DINERS,はほとんの都市で利用可能 (JCBは現地ではあまり流通していない)
時差 †
日本と-15時間 GMT-6 時間(夏時間 採用していない)
電気・通信 †
- 電圧:110V 60Hz
- プラグ;Aタイプ
- テレビ・ビデオ方式;NTSC方式(日本と同じ)
- 通信事情;モジュラー形式;RJ-11
- インターネット;
- 国際通話の国番号;506
気 候; †
海岸沿いの低地と山岳地帯では全く異なった気候となる。
乾季(12月〜4月)
雨季(5月〜11月)午後ほぼ毎日雨1-3時間のスコールが降り、温度も高くなるので若干蒸し暑さを感じる。
サンホセ市を中心とする中央部の中央盆地は標高1000〜1500mで平均気温は15〜20℃で年間を通して大きな変化はなくすごしやすい。
カリブ海側や太平洋の低地部は年間平均気温30度と暑い。
- 服装 ;
日中は夏服で充分だが、首都のサンホセや都市部などの高原地帯では朝晩は冷え込むので、長袖のカーディガンや薄手のジャケットやウィンドブレーカーなどが要る。
雨季には雨具も必携。
教会や劇場では短パンやサンダルは不可となる。
出入国 †
- ビザ;
観光,ビジネスとも90日以内は不要,
無査証の場合、入国審査時出国を証明する書類の提示が必要(復路航空券等)。~
空路の場合は出発国の航空会社チェックインカウンターで検査される。
陸路の場合には国境で近くへのバスの乗車券を購入させられることもある。
- 旅券有効残存期間; 入国時に6ヶ月以上
- コスタリカ共和国大使館
〒106-0031 港区西麻布4丁目12-24 第38興和ビルディング9階901号室
TEL:03-3486-1812
ビザ取得手続き・申請書用紙サイト;
http://www.costarica.co.jp/embassy_of_costarica/
- コスタリカ共和国政府観光局
〒150-0021 渋谷区恵比寿西1-31-15 マルイチマンション501
TEL:03-3780-5661
- 入国カード:出入国カードと税関申告書が機内で配布されるので兆着までに記入しておく。
- イエローカード:
入国時に要求される予防接種はないが、地方への旅行や長期滞在の場合には、A型肝炎、破傷風、狂犬病などの予防接種をしておいた方がいい。
- 入国審査 Immigration;
記入済みの出入国カード、パスポートを提示
- 税関検査 Custom:税関申告書を提出
- 持込制限品目;免税範囲
- 通貨 :無制限(USドルのみ現地通貨に両替可)但しUSD 10.000以上は申告が必要
- タバコ;紙巻タバコ400本または葉巻50本、または刻みタバコ500g
- 酒 :3リットル(19歳以上の限る)
- 香水 :適量(個人使用分のみ)
- その他:500米ドル相当額迄(半年以内の複数渡航の場合にも適用)
- 個人の使用範囲内のカメラ、ビデオカメラ、フィルム、カセットテープ、身の回りの物などは免税となる。
- 日本から持っていく常備薬を麻薬と間違えられることもあるので粉末薬は避ける。
- 出国:
- 出国税;
国際線 46.00USドル
12時間以内の乗り継ぎ 26.00USドル
航空券に組み込まれている場合に不要。
- 持ち出し禁止制限品目;
- 禁止品;遺跡出土品、動植物