現地情報

マナー・常識・慣習

教会へ入る際はノースリーブ、ショートパンツなど肌が顕わになっている服装は避ける。
飲食物の持ち込み、カメラのフラッシュも禁止されている。
また、先住民の人たちを写真撮影する場合には相手に許可を得てから撮ること。

物価目安

物価上昇率は安定しているが、観光地の物価は年々上っている。

ビジネスアワー;

官公庁=月~金の8:00~17:00。
銀行=月~土の9:00~15:00、17:00まで営業しているところもある。土曜は8:00~13:00
民間企業=月~金8:00~12:00、14:00~18:00。

チップ

ホテルでのポーターやレストランなどで食事の際チップを支払う習慣がある。
チップ収入で家庭経済を支える職業の方が多いので事情を理解して受けたサービスに対しては快く手渡すべきだ。
ホテルポーター(荷物1個に付き)= 1.00USドル
ホテルルームメイド(枕銭)=1.00USドル

タクシー=基本的には必要ないが、おつりの端数はチップとして渡す習慣がある。
送迎(プライベート)= ガイドに$5程度、
送迎バスまたは専用車= ガイドに$10、ドライバーに$10程度
観光バス=ガイドに10程度、ドライバーに$10程度
観光(専用車)=ガイドに$10程度、ドライバーに$10程度
レストランでのサ-ビス料 料金の10~15%程度

税金

日本の消費税に相当する付加価値税12%があり、高級ホテルやレストランなどでは観光税を含め22%が加算される。
エコノミークラスのホテルや簡易食堂では税込み料金になっていることが多い。

飲料水

水道水は、うがい歯をみがき程度は問題ないが、飲料には適していない。ホテルの冷蔵庫の氷も同様である。レストランで煮沸した飲料水を出すところもあるが、氷は殺菌処理されていないことが多い。
市販されてレいるミネラルウォーターを飲むがおすすめ。炭酸入り(con gas)と炭酸なし(sin gas)がある。

治安状況

観光客の多い国で、安全に対しても注意が払われているが、旅行者が被害に遭うことはどこも同じだ。
ひと気のないところや夜間は移動を控える。
空港などで自分の荷物から目を離さないように十分注意を払う。












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