アクセス・国内の交通機関

アクセス

ゲートウエイはサンホセ(SJO)
日本からの直行便はない。

(アメリカ経由) アメリカン航空AA(ダラスDFWで同日乗り継ぎ)
ユナイテッド航空UA(ロスアンゼルスLAXで同日コードシェア便乗り継ぎ)
デルタ航空DL(アトランタで同日乗り継ぎ) ^ コンチネンタル航空CO(ニューアークEWKで同日乗り継ぎ)
エア・カナダAC(トロントYYZ翌日乗り継ぎ週3便)

往路:日本-アメリカ-コスタリカ(同日もしくは翌日着)
復路:コスタリカ-アメリカ(1泊)-日本(翌々日着)
日本からは行きが約18~24時間、帰りが暦で数えると2.5日必要になる。

アメリカ経由で中南米へ渡航する場合

アメリカ国内で一度入国してから、乗り継ぐため、アメリカへのビザなし入国の電子渡航認証システム(ESTA=エスタ)による事前に渡航認証を取得しなければならない。
申請は渡航の72時間前までに、米国大使館ESTA専用の申請公式ウェブサイトから行う。
日本語の手続きの案内に従い、必要事項をローマ字で入力する。
料金は有料で$14。アメリカン・エキスプレス、マスター、ビザなどのクレジットカード、またはデビッドカードでのみ決済する。
詳細はhttp://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html

アメリカまでのフライトで機内で配布される書類(査証免除及び到着/出発記録(I-94W))を記入してアメリカの入国審査場に入らないといけない。アメリカ到着までの機内で記入を済ませておく。
帰路も同様の入国審査手続きをしなければならない。

国内の交通機関

航空便

サンサ航空SansaとネイチャーエアーNature Air2社が、首都サン・ホセを起点に国内各地へ運航している。
これ以外にリゾート地などへのチャーター便もある。
チケットの購入はサンホセ市内の各旅行代理店で購入するのが一番格安になる。

空港

ファン・サンタマリア国際空港
Aeropuerto Internacional Juan Santamaría空港コード;SJO
ダニエル・オドゥベール国際空港
Daniel Oduber Quirós International Airport)空港コード;LIR
太平洋岸のリゾート観光の拠点

市内への交通機関

バスとエアポートタクシー。
コスタリカには第一空港と第二空港の2つがあり、第2空港はゲートを出て、表通りにでるとバスが拾える。バスが拾いえる場所まで1kmくらいあるので歩かなければいけない。

エアポートタクシー

空港で先にチケットを購入。
係員がタクシーまで連れて行ってくれる。料金片道$12-16。
近年タクシーによる辻強盗が頻発しており、金銭的被害を受けることが多くなってきている。
あらかじめ旅行代理店を通じて空港からの送迎だけでも専用車を手配しておいた方が安全だ。

隣国への長距離バス

ニカラグアの首都マナグアまで片道10時間
パナマの首都パナマシティまでは片道20時間。

国内の陸上交通手段

最も安全・快適なのは旅行代理店を通じて専用車を手配することだ。そんなに高いものではない。

ツーリスト専用バス

サンホセからアレナル-モンテベルデ、モンテベルデ-マヌエルアントニオなどの主要観光地へ運行されている。
各地にある旅行代理店で手配可能。

国内長距離バス

サンホセと各観光地を結んでいる長距離バスは、料金も安く、バックパッカーにとっては便利だ。
外国人料金なども設定されておらず、一般コスタリカ人と同額で乗る事が出来る。
時間も比較的正確である。
バスターミナルはカリブ海側、太平洋側、パナマ方面など行き先によってちがう。
チケットは各バスターミナルで先に購入する。

運転手付き自動車チャーター

ツーリスト専用バスは発着時間が決まっているのに対して、チャーター自動車は好きな時間に移動する事が出来るので、時間を有効に使いたい旅行者にとっては重宝する移動手段。
各旅行代理店で手配可能。料金は移動距離や場所によって異なる。

レンタカー

ハイシーズンはレンタカー確保が難しい時もある。出来るなら日本で予約と支払いをした方が良い。特に四駆車は人気があるので予約が取れない。
空港に着くとレンタカー会社の看板をもった人たちが待っているので、彼らの案内でバスでガレージに誘導される。 
運転事情
左ハンドル。
地方は道路事情が良くないので、ボディに傷がつくことが多く、時に高額の保証金を請求されることがある。

タクシー

流しもある。
サン・ホセでは近距離はメーター制で初乗り運賃¢285、
12km以上の遠距離は運転手との交渉によって運賃が決まる。
雨が降るとタクシーがつかまりにくくなる。口頭で料金を高めに請求してきたり、近距離だと乗車拒否をする運転手も少なくない。

空港タクシー(オレンジ)と一般タクシー(赤)でシステムがちがう。
一般タクシーはメーターがついているが、観光客の場合は独自のレートを請求してくる場合がある。乗り込む前に運転手と交渉して料金を決めるべきだ。
サービスを受けた場合は、その都度必ず10%~15%のチップを支払う。

プンタレナスからニコヤ半島へ定期フェリーが運航している。
オサ半島やカリブ海側などではチャーターボートのみ運航。

観光局・現地旅行社

コスタリカ共和国政府観光局
〒150-0021 渋谷区恵比寿西1-31-15 マルイチマンション501
TEL:03-3780-5661
http://www.costarica.co.jp/ 












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