[[ミャンマー]] *インレー湖 Inle lake [#ua3c3337] RIGHT:[[フォトギャラリーはこちら>http://www.sera9.com/photo/mm/mm-lake-inle.html]]Photo~ ~ -南北22km、東西12kmの細長い湖。~ -標高1328mのシャン高原にある.ので夏でも涼しくて過ごしやすく、乾期の冬(11月から2月まで)にはセーターなどの防寒具が必要となる。 ~ -周囲を山と田園風景に囲まれている。~ -浅い湖で、湖の西部では、水上に建つ家々とそこで暮らすインダー族の習慣を見る事ができる。~ -湖のでは片足で櫓をこぎ、漁をする船が見られる。 ~ -インレー湖観光の拠点になるのはニャウンシュエ Nyaungshweの町~ ***アクセス [#td73c040] -空路~ ヤンゴンから各航空会社毎日1日1〜4便、1時間10分。~ マンダレーから 各航空会社毎日1便ずつ。30分。~ -空港~ ヘーホー空港 Heho Airport~ タウンジーTaunggyiの西40km~ ニャウンシュエまで車で約1時間約$7-10、~ -鉄道~ ヤンゴンからシュエニャウン Shwenyaungまで 直行列車があるが、23時間かかるため、利用者は少ない。~ ヤンゴンやマンダレーから鉄道を利用し、タージーまで鉄道で来て、そこからバスを利用することもできる。~ -バス~ 長距離バスターミナルは、湖の北東にあるタウンジー Taunggyiの町にある。~ ヤンゴンのアウンミンガラーバスターミナルからタウンジーTaunggyi行きに乗り、シュエニャウンで下車。その後、ニャウンシュエ行きのピックアップに乗り換える。ヤンゴン12:00発、18〜19時間。~ *ニャウンシュエ Nyaungshwe(インレー湖畔の町) [#z27e7b64] -ニャウンシュエ町の西側にある運河を15分ほど南へ下るとインレー湖に出る。~ -水深は平均3mほどしかない。~ ***見どころ [#pb073953] インレー湖周辺に入るためには入域料(US$3)を支払わなくてはならない。~ 通常、インレー湖の観光にはボートに乗って巡ることとなる。(約4時間)~ 舟からは水上に住むインダー族の生活風景や浮島での野菜などの栽培を見すことができる。~ また、インダー族の伝統的な織物工房へも立ち寄る。~ -ガペィチャン僧院 Nga Phe Kyaung~ インレー湖上にある木造の僧院。~ ジャンピング・キャットという猫が芸を見せることで有名なのだが、最近は芸をしなくなったようだ。~ -パウンドウーパゴダ~ 1351年インレー湖の東山の奥で発見された5体の仏像が安置されている寺院~ -水上パゴダ(ファウンドーウーパゴダ);~ インレー湖の湖畔に建つパゴダ。~ このバゴダの本尊である5体の仏陀像がある。~ ここの本尊は大小様々な5つの球体。~ この5体が金箔で覆われ、黄金の玉のような輝きを放っている。~ 10月の筏祭りは盛大で、伝説の鳥、カラウェイを模った船がインレー湖の村々を回る。~ -ヤダナマンアウンパゴダ: ~ *ニャウンウウン [#uf7e0da4] -インレー湖近くの露天の温泉。~ -ニャウンシュエより舟で30分(往復800k)、~ -岸よりさらに15分歩く。~ -露天風呂というより、生ぬるいプール。入場料 $1 タオル付。水着着用、男女別、冷たいシャワーあり。~ -男風呂からは眺めがいいが、女風呂は塀で囲まれている。~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ----~ #comment( {[above], [nodate], [noname]} ) #menu(ミャンマーメニュー)