ネパール
歴史・世界遺産 †
歴史; †
1769年 プリトゥビ大王による国家統一
1846年〜 ラナ将軍家による専制政治
1951年 王政復古
1956年 日本・ネパール外交関係樹立
1990年 民主的な新憲法導入
2007年1月 暫定憲法成立
2008年5月 制憲議会発足 憲法の制定を目指している。
2009年1月 毛沢東主義派とネパール共産党統一センター・マサル派が合同し、ネパール共産党統一毛沢東主義派(統一毛派)となる。
2009年3月2日 統一毛派、新憲法草案を発表。
2009年5月 プラチャンダ首相辞任。連立政権崩壊。マダブ・クマル・ネパール首相選出。
世界遺産 †
ネパールには現在2つの文化遺産と、2つの自然遺産が登録されている。
- サガルマータ国立公園 (1979年自然遺産)
エベレストをいただく自然公園
- カトマンズの渓谷 (1979年文化遺産)
カトマンズ盆地内の半径20km内に点在する3ケ所の歴史的王宮(カトマンズ旧王宮、パタン旧王宮、バクタプル旧王宮)、2ケ所の仏教寺院(シュエンブ寺院、ボウダナート寺院)、と2ケ所のヒンズー教寺院(パシュパティナート寺院、チャングナラヤン寺院)の合計7ケ所の史跡が含まれている。
- チトワン国立公園(1984年自然遺産)
ヒマラヤ山脈の麓、インドとネパールの国境に広がるタライ平原にある国立公園。
インドサイ、ベンガルタイガーをはじめとする450種以上の希少種が生息するの自然保護区
- ブッダの生誕地ルンビニ (1997年文化遺産)
仏陀の生誕地ろして知られる仏教の聖地