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（交通事情）

アクセス； †

日本からの直行便はない。
(アメリカ経由)

• 日本航空JL(ニューヨーク経由のサンパウロSAO行きで他社便乗り継ぎ)
• アメリカン航空AA（ダラスDFWで同日乗り継ぎ）
• ユナイテッド航空UA（ニューヨークJFKで同日乗り継ぎ）
• デルタ航空DL（アトランタで同日乗り継ぎ）
• コンチネンタル航空CO（ニューアークEWKで同日乗り継ぎ）
• エア・カナダAC（トロントYYZ乗り継ぎ）
  

(ヨーロッパ経由)

• ブリティッシュ・エアウェイズBA（ロンドンLHR同日乗り継ぎ可能。曜日が限定される）
• エールフランスAF（パリCDG乗り継ぎ）
• ルフトハンザ・ドイツ航空LH（フランクフルトFRA同日乗り継ぎ）
  

(アジア経由)
マレーシア航空MH（クアラルンプール乗り継ぎ週2便）

アメリカまでのフライトで機内で配布される書類（査証免除及び到着/出発記録 （I-94W）)を記入してアメリカの入国審査場に入らないといけない。アメリカ到着までの機内で記入を済ませておく。
帰路も同様の入国審査手続きをしなければならない。

アメリカ経由以外は乗り継ぎ地での通関手続きはない。
いずれの地域を経由しても同日接続すれば到着は翌日の午前となる。所要30〜34時間

国内の航空網； †

アルゼンチンの航空会社；
いずれもブエノスアイレスを起点にしている。

• アルゼンチン航空Aerolineas Argentinas(AR)
  
• ディナール航空Dinar Lineas Aereas(D7)、
  
• サウザン・ウインド航空Southern Winds S.A.(A4)、
  
• ラデ空軍航空Lineas Aereas Del Estado(5U)、
  
• アメリカン・ファルコン航空American Falcon(WK)

空港 †

ブエノスアイレスには2つの空港がある。

• (国際線･一部国内線)
  ミニストロ・ピスタリニ国際空港（Aeropuerto Internacional Ministro Pistarini）
  空港コード：EZE
  市内の南51km。所在地のエセイサからエセイサ空港（Aeropuerto de Ezeiza）と呼ばれることが多い。
  
• (国内線専用)　
  ホルヘ・ニューベリー空港Aeroparque Jorge Newberry
  空港コード;AEP
  市内の北8km

鉄道； †

現在、おもに運行されているのはブエノス・アイレス近郊の町とを結ぶ路線のみ。
地方都市とはマル・デル・プラタとを結ぶロカ線が唯一残されている。

バス； †

南米大陸全体に長距離バスは発達している。アルゼンチンにおいても、全国を網羅している。南米のほかの国に比べて運賃が若干高めだ。
バスは民間のバス会社の運営で、同じ路線を運行する会社は数多く、料金やサービス面での競争も激しい。
夏の休暇の時期になるとバス会社各社とも路線を拡大して対応する。
バスはリクライニング式でほとんどトイレが付いている。
朝食や夕食、飲み物のサービスが付くこともある。

道路事情： †

現地旅行社（リンク）； †