タイの交通事情
日本からのアクセス †
成田、関西、中部、福岡から直行便が運行されている。
日本航空JL,全日空NH、タイ航空TG、シンガポール航空SQなどのほか、ユナイテッド航空(UA)、ノースウエスト航空(NW)もある。
- 成田空港(NRT)発
日本航空(JL);午前1便、午後1便、
全日空(NH);午前1便、午後1便、
タイ航空(TG);午前2便,午後1便
シンガポール航空(SQ);午前1便
ユナイテッド航空(UA);午後1便
ノースウエスト航空(NH);午後1便
- 関西空港(KIX)発
日本航空(JL);午後1便、
タイ航空(TG);午前2便,深夜1便
シンガポール航空(SQ);午後1便
- 中部国際空港(NGO)
日本航空(JL);午後1便、
タイ航空(TG);午前1便,
- 福岡空港(FUK)発
タイ航空(TG);午前1便
対航空は各空港発とも、JL,NHと共同運航になっている便がある。
復路は午前出発と夜行便がある。
UA,NWの復路は午前6時代とかなり速い出発となる。
空港 †
スワンナプーム空港(2006年9月開港)
バンコックの東約30km
単体のターミナルビルとしては世界一の規模の建物。
4000m、と3700mの2本の滑走路、将来2本増設。
国内の交通機関 †
国内の移動には、航空便、鉄道、バスがある。
鉄道網や道路網が十分に整備されていないため、航空機への依存度が高い。
航空便は近年相次いで新規航空会社が誕生した。航空運賃も各社にとって異なる。予約はほとんどネットによる。
新規の航空会社に中には経営状況や運行許可などの事情によって運休することがある。
航空会社 †
タイの鉄道 †
路線網はかなり発達しているが、一日あたりの便数は各方面とも少なく、電化されていないため、速度も遅く時間がかかる。
クラスによってはエアコンがない。
ほとんどのダイヤはバンコックを拠点にしている。いずれもルートも、長距離、近郊ルート、地方ローカル区間などがある。
- 北 線;
バンコック〜アユタヤ〜ピサヌローク〜チェンマイ;751Km
- 東北線;
バンコック〜アユタヤ〜コラート〜ナコーン・ラチャシーマ〜ノーンカーイ;624Km,
〜ウボン・ラチャターニー;575Km
- 東船;
バンコック〜チョンブリ〜パタヤ〜アランヤプラート
- 南線;
バンコック〜ハジャイ〜バターワース; Km
〜スンガイ・コーロク;1159Km
バンコック〜カンチャナブリ
このほかにバンコック発の近郊の観光地への週末の臨時列車がある
- マレー半島国際急行列車
オリエント急行;
バンコック〜シンガポール1941Km 41時間
国際急行;
バンコック〜クアラルンプール間;一日一便、42時間(2泊3日)
クアラルンプール〜シンガポール間;一日3便
- レイルパス;
- イベントチケット;
長距離バス †
バンコックを拠点にして各方面に運行している。
方面によって発着ターミナルが異なる。
各方面とも、エアコンVIP, エアコンなしの2種類ある。
- 北バスターミナル;
- 東北バスターミナル;
- 南バスターミナル;
- 東バスターミナル;
そのほかにも民間のバスコーチは独自に発着場を決めている。