スペイン/スペイン北部、巡礼の道

レオン Leon(カスティーリャ・イ・レオン地方)

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サンティアゴへの巡礼路の要所。ベルネース川のほとりの町。豊富な水力発電のおかげで工業化が進んでいる。
 10世紀ガリシア1世が建国したレオン王国の首都であり、後にカスティーリャ王国に併合された。中世の重要な教会建築群に加え、ガウディの建物もある、見どころの多い町である。旧市街はイスラムからの奪回をされないように強固に作られ10世紀の城壁に囲まれた一帯。

空港:

レオン空港(LED) 市内から約15km

主な見どころ

レオンの中世3大建築は、
ロマネスクのサン・イシドロ教会(ロマネスクのフレスコ画)、
ゴシックのカテドラル、(ステンドガラスが美しい)
ルネッサンスの旧サン・マルコ修道院
である。
カサ・デ・ボデイネス; ガウディ設計