マダガスカル北部
ディエゴ・スアレス Diego Suarez †
- マダガスカル最北端の港町。
- 町が面している湾は周囲156kmで、ブラジルのリオに次いで世界で2番目に大きな湾が有名。
- 第二次世界大戦におけるイギリスと日本の交戦を記した石碑がある。
- 郊外にはベマラハツィンギー同様の地形がある(プティツィンギー)。
- ディエゴ・スアレスという町の名前は最初にこの港を発見したポルトガル人ディエゴ・ディアスと次に訪れたヘルマン・スアレズ海軍提督の名前を取ってつけられた。
- 稀にみる良港のため、フランス海軍は1885年から独立後の1973年までインド洋の最重要基地としてこの港を使用してきた。
- 最近では大型のリゾートホテルが相次いで建設され、今後のリゾート開発に期待が持たれるエリア。
アクセス †
アンタナナリボから国内線が週に7便出ており、所要時間は約1時間20分〜1時間55分。
ホテル †