フィリピンの歴史 †
- 14〜15世紀~
マレー系民族の大移動。血縁中心の小社会(バランガイ)をつくる。
- 1521年
マジェラン、セブ島に上陸。
- 1565年
レガスピ、セブ島に来航。
- 1571年
スペインの統治開始、マニラ市建設、初代総督レガスピ。
- 1577年
スペイン、ルソン全島占領。
- 1750年
ほぼフィリピン全土にキリスト教普及。
- 1834年
マニラ開港。新興階級形成。
- 1860年
セブ開港。
- 1872年
反スペイン政府の神父3名刑死。スペイン政府への抵抗強まる。
- 1892年
ホセ・リサール、フィリピン連盟結成。
アンドレス・ポニファシオ、革秘密結社「カティブナン」結成。
- 1896年
革命武力闘争開始。リサール刑死。
- 1898年
米西戦争中の6月12日、アギナルド将軍がスペインから独立してフィリピン共和国を宣言
米西戦争パリ講話条約調印により、米の統治下に入る。
- 1901年
米、フィリピン支配
- 1935年
独立準備政府(コモンウェルス)発足、フィリピン連邦政府成立。
- 1942年
日本軍フィリピン占領、
- 1946年7月4日
フィリピン共和国独立。第5代大統領ロハス。
- 1950年
フク団の暴動。
- 1953年
第7代大統領マグサイサイ。
- 1963年
農地改革法制定。
- 1965年
マルコス大統領就任(第10代大統領)(1972年戒厳令布告)
- 1970年
マルコス大統領再選。
- 1972年
マルコス大統領、戒厳令布告。
- 1975年
ケソン他4市13町を続合して、メトロ・マニラを構成。
- 1976年
IMF総会。
- 1981年
1月、戒厳令解除。
- 1986年2月25日
2月革命によりアキノ大統領就任(第11代大統領)、マルコス大統領亡命
- 1991年
6月、ピナツボ山大噴火
- 1992年
ラモス大統領就任。スービック、クラーク返還。
- 1996年11月
APEC会議開催。
- 1998年
独立百年祭エキスポ。
- 1998年6月
エストラーダ大統領就任
- 2001年-2月
アロヨ大統領就任(第14代大統領)
- 2004年6月
アロヨ大統領再選