ヨーロッパ/スロバキア

バンスカー・シティアヴニツァ Banska Stiavnica (世界遺産)

タトラ山地の麓にある町で、13世紀から鉱業で栄えた。金や銀を産出する鉱山都市、最盛期の18世紀にはヨーロッパ初の鉱山技士養成専門学校も設立された。往時の様子は野外鉱山博物館で垣間見られる。
また、町の周囲の丘には新、旧2つの城があり、歴史的な資料が展示されている。