アフリカ/エジプト/デルタ地帯・スエズ運河周辺
アレキサンドリア †
カイロから4時間
ツアーの一般的スケジュール †
(半日観光);
カイト・ベイ城塞、グレコ・ローマン博物館、コム・エル・シュワファのカタコンベ、ポンペイの柱
カイト・ベイ城塞;世界七不思議の一つ大灯台があったといわれるところに立つ
コム・エル・シュワファのカタコンベ;世界最大級
ポンペイ:
(半日観光)
アブ・ネマ遺跡;エジプト文化特有の中で育まれた古代キリスト教の一派であるコプト教の聖地
市内観光ポイント †
- ローマ劇場
1964年に発見された古代ローマ様式の劇場で、当時はおそらく屋根のある劇場で、音楽演奏や(座席に 刻まれた文字によれば)格闘技などが行なわれたと思われる。収容人員は700〜800人で座席やモザイクの 床等あり、保存状態は良好。
- アンフシ
紀元前250年頃の石灰岩でできた墳墓群で、アラバスターと大理石に似せて彩色されています。 壁画にはエジプトの神と日常生活が描かれている。
- ポンペイの柱
ディオクレティアヌス帝のために建てられた高さ25メートル、柱回り8メートルの赤色花崗岩製の柱です。 の壮大な構造でソマやカエサリウムと比較されたセラピス神殿にあった。近くには聖牛アピスが 埋葬された地下室や3つのスフィンクスがある。
- コム・エル・シュカファのカタコンベ
地下3階のこの墳墓には、遺族が石のベンチに座って葬儀を行なうトリクリニウムや、ヘビのレリーフが ある中央墓があります。またソベク神とアヌビス神の像もある。
- グレコ・ローマン博物館
王朝時代からプトレマイオス朝時代、ローマ支配時代やキリスト教時代に至る遺物を幅広く収蔵している。
- アッタリン・モスク
有名な千の柱のモスクの場所があり、ナポレオンはここから7トンの石棺を持ち出しました。 現在、この石棺は大英博物館に所蔵されている。
- アブ・アル・アッパ^−ス・モルシのモスク
漁師と府名乗りの守護聖人に捧げられた市最大のモスク。
- カルト・ベイの要塞
北の入江の先端にあるこの要塞はアレキサンドリアの名所の一つ。かつてここには、頂上に ポセイドンの像を持つ高さ125mのファロスの灯台があった。現在、この要塞はモスクと海洋生物 博物館を合わせ持ち、ここから市街と地中海の素晴しい景色を見ることもできる。
- 東の入江
古代に栄えた港で、現在でも漁師や造船業者がいる。入江にはヤシの木々と植民地時代の邸宅が 連なっている。
- モンタザ宮殿と庭園
広大で格式ある庭園と美しいビーチを持つモンタザは、アレキサンドリア最高の憩いの場です。 トルコ風とフィレンツェ様式の混ざったこの宮殿は、現在では迎賓館として使用されています。 シャララット庭園、動物園、近くのノズハ庭園、かつてギリシア人家族の私邸だったアントニアディス 庭園なども、のんびりと午後を過ごすには最適の場所となる。
- 美術館・博物館