マレーシア
ペナン島 Penang †
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- 最新情報;
島の中心地ジョージタウンを巡回していた無料の観光シャトルバスは中止になっている。
アクセス †
- 空 路；
日本からの直行便は現在運行されていない。
クアラルンプールから45分、
- マレーシア航空；
(乗継)
クアラルンプールから国内線に乗り継ぐ。入国審査はクアラルンプールで、日本で荷物をスルーで最終目的地までチェックインしている場合には税関検査はペナンで行われる~「どこから来たか」と問われたらJAPANと答えると殆ど検査なしで通過できる。
- エアーアジアAir Asia
毎日8便運行 A320(オールエコノミー180席)
http://www.airasia.com
(乗継)
格安航空会社Air Asiaを予約している場合にはターミナルが全く別の建物(LCC-T)になるためシャトルバスで移動する。15分かかる。
日本からスルーでチェックインできないため、クアラルンプールで税関検査を受けて荷物を持ってバスで移動しなくてはならない。
クアラルンプール市内からは国際線ターミナルKLIAとは別のターミナルLCCが発着となるのでタクシーを利用する際には運転手に出発前に伝えておかなくてはならない。
鉄道KLIAエクスプレスを利用する場合にはKLIAまで行って連絡バスに乗り換える。
LCC行きの直通バスはKLセントラル駅前から頻繁に発着している･RM9
- ランカウイ島から
ファイヤーフライ航空Firefly
http://www.fireflyz.com.my
ペナン〜ランカウイ島間を就航している。毎日1往復
空港 †
ペナン国際空港(ペナン島南端近く
タクシーでジョージタウンまでRM50
鉄 道； †
クアラルンプールから約6時間。
バターワース駅（マレー半島側にある町、駅のホームからフェリーのりばは直結している。フェリーは24時間運航、頻繁に発着している。所要20分RM 7.50）。
タクシーでペナン・ブリッジ（13.5km）をわたっていくと若干早い所要時間20分）(通行料RM 7)。
長距離バス； †
クアラルンプールから
この町の特徴； †
- 交通量が多く日中は渋滞する地区が多い。
- 歩行者のための横断歩道が極端に少ない。中心地のジョージタウンなどは特にホテル周辺にも信号機がなく道路の横断が難しい。
- 一年中夏気候で、余り蒸し暑さはなく過ごし易い。
- 海の透明度がよくないため、ビーチエリアで紺碧の海は期待できない。
- ブルースカイがなく、晴れて暑いときでも空は白くなっている。
- コンドミニアムやサービスアパートが多く長期滞在に選択肢が多く、この地域には大きなショッピングモールや屋台街もあるが商店街はない。
- ジョージタウンにはコンドミニアムは殆どなくビジネスマン対象のホテルが多い。ペナンはマレーシアの中でもホテルの料金が割合安い。
ジョージタウンGeorgetown； †
政治･経済･商業の中心地でチャイナタウンやインド人街など古くからの建物が残されている。
交通量も多く、終日渋滞気味となっている。
ビーチエリア： †
- タンジュン・ブンガ：
岩場の多いエリア。ホテルは丘の上からの眺望は出来るところに建つ。
コンドミニアムが多く、長期の滞在者が多い。
- バトゥー・フェリンギ：
ペナン島のビーチエリアで最も人気のあるところでリゾートホテルが建ち並ぶ。
- テロク・バハン：
島の北西に位置し、静かで落ち着いたエリアで、高級なホテルやコンドミニアムが建ちはじめている。
こじんまりしたビーチや小さな漁港がある。
観光ポイント †
(ジョージタウンエリア）
英国統治時代の建造物や仏教、ヒンズー教の寺院などがある見所の多い地区だが、歩行者のための信号がないため道路の危険極まりない。
自転車の前に2人用の椅子があるトライシクルを利用するのがおすすめ。1時間30RMと決まっているので、交渉する必要がない。~行きたいところへ自由に回ってくれる。街の中のあちこちで呼び込みをしている。
それぞれの見所は博物館以外は殆ど内部へ入ってみるほどの価値もない。
- コーンウォリス要塞跡 Fort Cowallis；
入場料RM 3
- 聖ジョージ教会 St. George’s Church；
9AM〜2PM内部へ入ることが出来るとあるが閉まること多い。
- ローマ・カソリック大聖堂； Cathedral of the Assumption
マレーシア最古の大聖堂
- 市庁舎 ：
- ペナン博物館 Penang State Museum：
1階はマレーの歴史的資料。
2階が英国、日本統治時代と戦後の資料
入場料1RM
- 時計台 Clock Tower；
- 観音寺；
ペナン最古の仏教寺院
- カピタン・クリン・モスク
- クー・コンシー：Khoo Kongsi
入場料RM5
- ピマイ寺院；
- チョン・ファー・マンション：
- コムターKomtar：
65階建ての高層ビル。
60階まで専用エレベーターがある。階上に上がったところで入場料ｒRM15とられる。
ショッピングモールが隣接している。日用品中心。
(ジョージタウン郊外）
観光ポイントを限られた時間に要領よく巡るにはタクシーのチャーターがお奨め。1時間RM30で3〜4時間あればいいだろう。
- ベナンヒル Penang Hill：
ケーブルカーで上がる。
所要時間15分、さらに乗り換えて15分。
山の上からはジョージタウンやガーニー･ドライブ地区が一望できるが、かすんでいることが多い。少し歩くとホテルがあり、お茶できる。
30分間隔で結構混んでいるので立っていることが多い。往復RM4
- 極楽寺；
寺院の奥の方に短いケーブルカーがある。大きな仏像が立つ。往復RM2
- 寝釈迦仏寺院：
世界で3番目に大きい涅槃像。
- ビルマ寺院；
寝釈迦仏寺院の向かい側。マレーシア唯一のビルマ寺院
- ペナン植物園 Botanical Gaeden；
熱帯の花咲く樹木が点在する。お花が大好きな方だけお奨め。入場無料
- バタフライファーム：
- トロピカル・フルーツ・ファーム：
- 蛇寺；
以前はヘビが沢山いたけど現在はニシキヘビ一匹と数ひきの小さなヘビだけ。
(バターワースButterworth )
- バードパーク；
マレーシア唯一の鳥類専門の動物園
フェリーターミナルから7ｋｍ
ホテル †
- ジョージタウンはビジネスホテルでリゾート的雰囲気はない。
- 周辺にレストランも多く、見て歩き中心の短期旅行には便利だ。
- ガーニー･ドライブ地区はタウンリゾートでショッピングモールを中心にして高層のホテルやコンドミニアムが林立している。
- パトゥー・フェリンギ地区はサンドビーチがあり滞在型旅行に適しておりリゾート気分が満喫できる。
- ホテルリスト
マリンスポーツ †
- パラセイリング
- ジェットスキー：
- カタマラン
- ウインドサーフィン：
- フィッシング：
- ゴルフ
食べる †
- レストランが集中するのは、ジョージタウンのコムターからペナン通り、チュリア通りにかけての一帯。
- リゾートエリアのバトゥ・フェリンギにも、観光客向けの各種レストランが立ち並ぶ。
- 人気の屋台街はガーニー・ドライブ。チャイナタウンのキンバリー通り、コムターの裏手にあるマカリスター通りにも屋台は多い。
- 住民の6割以上が中国系というペナンで、中国料理のレベルが高い。新鮮なシーフードもおすすめだが、ニョニャ料理もぜひ一度食べてみては。
この町に詳しいサイト： †
http://www.geocities.jp/penang_healing_life/tel_internet/1714_tel_card.html
