チベット高原の南側にあるヒマラヤ山の全長は2400kmで、平均標高は6000m以上、そのうち最高峰は標高8848.13mのチョモランマ(エベレスト)。
ヤルツアンポ河はチベット最長の川であり、ヤルツアンポ河大峡谷の深さは5382mに達し、世界で最も深い峡谷。
高原南部のヒマラヤ山脈は急峻な山々が峰を連ね、ネパール国境にあるチョモランマ峰は海抜8848mに達する世界最高峰である。またチベット高原北部は中国で最も湖が多い地方である。